お酒の話

ポールはめちゃくちゃお酒に強いです。

半端じゃありません。ビールなら500mlを6本は当たり前、ラムでもウィスキーでもボトル半分以上を平気で飲みます

アルコールに弱くて、ちょっと飲んだだけで、顔のみならず全身が真っ赤になる私にしてみれば、まさに怪物のようです。

友人たちを見ていても、特にポールが、というより、やっぱり欧米の人は体も大きいし、アルコール分解酵素も日本人とはかなり違いがあるので、「酔い」が回るまでにかなり時間がかかるのは事実のようです。

顔にも全くでないし、千鳥足になったりすることもないので、最初はポールの「酔い」のポイントが分からず苦労しましたが、今ははっきり分かります。

酔うとものすごい饒舌になります。

話し出したら止まらない・・・・という感じになったら要注意。実はかなり酔ってます。

見た目、いわゆる泥酔という状態ではありませんが、まともに相手をしたら大変なことになります。

日本酒でも焼酎でもアルコールならなんでもOKのポールが決して口にしないお酒がジン

もうずっと昔、一人でジンを飲んでいた時に、家を飛び出して雪の中を近くにある池に向かって歩きだし、無性に悲しくなって泣いてしまったことがあるそう。

当事泣くような理由は何もなく、ジンのせい以外に考えられない、と彼は言い張ります。

それ以来、一度も(もう20年近く)ジンを飲んだことがないそう。

ポールによれば、ヨーロッパでは、「ジンは人を堕ち込ませ、悲しくさせる酒」というのが通説なのだとか

確かに明るいラテン系諸国では、「ラム」や「テキーラ」が好んで飲まれてますよね

楽観的で明るいラテン系の人たちを見ていると、「ラム」や「テキーラ」はきっと「人をハッピーにさせるお酒」なのだということがよく分かります。

日本酒や焼酎はどうなのでしょう。「自分の本音、愚痴を言わせるお酒」のような感じがするのは私だけでしょうか?

こう考えると、気分によって、飲むお酒は考えた方が良さそうですね。

失恋したり、大切な人と喧嘩をしたりして堕ち込んでいる時は、決して「ジン」を飲まないようにご注意ください。