日本文化には欠かせないハンコ。
外国人の場合はサインで済むこともあるようですが、ハンコを要求されることもあるので、ポールも一応持っています。
以前、英会話学校で働いていたとき、作ってももらったんだそうですが、
ね、可愛いでしょ。
こんなハンコ見たことないでしょー?!
私も最初は、あまりのキュートさに大笑い(失礼)。
外国人用のハンコのサイトをネットで探してみたら面白いのがありました。
『良漢字.com』(←ココをクリック)
京都のこのハンコ工房。さすがに京都らしく外国人対応はバッチリ。
ちなみにポールのハンコはこのサイトによると
『輔生榴印』(←ココをクリック)だそうな。(なんだか、こっちの方がずっとカッコいいぞー!)
お知り合いの外国人がハンコを作りたいと言っている、あるいは、プレゼントしてあげたいという方は、是非、スタンダードな外国人名1670を印鑑用にアレンジしたハンコのサンプルが出ている『コチラのページ』(←ココをクリック)をご覧ください。
名前をクリックすると、あらまー、ちゃんとしたハンコじゃない?!いいんじゃない?!
それにしても外国人名って、こういう漢字を当てはめるんだ~、って感じで見ているだけでも結構楽しめます。
なんたって、ジョンは『徐音』、サイモンは『彩者』ですよ。
次にイギリスに行くときは、ママのヒルダ(緋留妥)と妹のペネロペ(丙練絽平)のハンコをお土産にしようかな。
でもペネロペは女の子なのに、名前に『平』が作ってどうなの?!って日本人なら思ってしまうけど、ま、いっか。
そんなわけでひとつ『夜露死苦』!!
コメント
えりこさん! お久しぶりで~す。ポールの生徒のりえです! 先週の日曜日ヨーロッパから帰ってきました!!! 今日やっと時差ぼけが治った感じです(笑) ポールにお土産のドロップをあげたらとても喜んでましたね~えりこさんはあのドロップ食べたことあります??? あの味って・・とても繊細な味覚を持っている私達日本人の口に合う味じゃなくって・・私も最初に食べた時吐き出しました(笑)でも北ヨーロッパの人たちにはとても人気があるらしいですね~。 今回ベネルクス三国のオランダ、ベルギー、ルクセンブルグに行ってきました! この国たちといえば~レンブラント、フェルメール、ルーベンスなど芸術の宝庫ですがルクセンブルグのお城もとっても素敵でした~! この中でのオススメは断然ルクセンブルグですよ! オランダのコロッケやベルギーワッフルも美味でした(笑)今度ポールと是非旅行へ行ってみてくださいね~!ベネルクスの国ってとっても教育水準が高いのか出会う人皆が3.4ヶ国語平気で喋っちゃうんですね~。オランダでは学校でオランダ語のほかに3つ位外国語をとるらしいんです。学校でしか習ってないのに日常会話完璧なんだもん・・・(羨ましい)オランダの友人達に”日本人は日本語と英語の他に何を話すの?”って聞かれました・・・(汗) 英語もままならないのに・・・グスン(笑)もう直ぐ私のブログに旅行の写真をアップするので良かったら見た見てくださ~い!
りえさん、こんにちは。お久しぶりです{スマイル}。
ベネルクス3国、いいですね。行きたいな~。旅行の話は、ポールからたっぷり聞きました。
そうそう、北ヨーロッパの人たちって、本当に言語能力が高いというかなんというか、言語構造そのものが似ているからマスターしやすいということもあるのだろうけれど、英語はもちろん、フランス語やドイツ語をごく普通の学生さんや店員さんが話すのでびっくりですよね。
日本だったら、大手企業でひっぱりだこになりそうな国際派ばかり。
日本は、6年以上は英語を勉強しているのに日常会話さえおぼつかないのは、やっぱり何か教育方法に問題がありそうですよね。
ところで、いただいたお土産ですが、ポール、本当に喜んでいました。
日本ではなかなか手に入らないですからね。
私は、やっぱり「あの味」ダメです。
タブレットタイプは、食べると渋い顔になっちゃいます{ショック}。
ちょうど、これからあのお菓子をテーマにブログを書こうと思っていたところなので、是非また遊びに来て下さいね。
りえさんのブログ、楽しみにしています。
写真たくさんアップしてくださいね。
先日ある物をなくしてしまい、それが路上で拾われたということで警察に引き取りに行くことになりました。
『身分を証明できる物と、ハンコ持っていてください。<色:#ff0000>三文判でも構いません色>。』
私はいつもこの最後の言葉に???となってしまいます。三文判ということは、出来合のハンコでイイってことでしょ?
『だったらいらないじゃん{BOO}』
誰でも押せるじゃん!サインの方が楽じゃん!意味ないじゃん。
面倒くさいっすねぇ・・日本のシステムは・・・。
そうそう、三文判でいいならサインで充分。
ただの記録としての事務処理上必要なだけで、全く意味なしですよね~。
ポールもハンコは偽造できるから危険だ、重要なものほど自筆のサインの方がいいって、いつも言ってます。
いまや三文判は100円ショップでも売ってるし、偽造ハンコで預金がそっくり盗まれる時代。
ハンコを照合したから銀行側に落ち度はない、などと言っている場合ではありません。
ハンコの意味が問われる時代がやってきましたね。
ハンコいいですねぇ。
Bashuの本名で探してBashuと2人でこっちのがいい、あっちのがいいと思わず話し合ってしまいました(笑)
知り合いの旦那さまで日本に住んでるアイルランド人のSean(ショーン)は「将音」という漢字の当て字だとか、なんかカッコよくていいなぁ~と惚れ惚れしちゃいます。当て字な分だけ「えっ?」と思う場合もあるけれど、逆に好きな字が選べてカッコイイ場合もありますよね。
Sean(ショーン)は「将音」っていうのもあるんですね。
私も気になってお勧めしたサイトでチェックしてみたら、「翔雲」でした。
こちらもまた、日本的でいいですよね。
実際、日本名では決してお見かけすることのない名前なだけに、ホントカッコよくて惚れ惚れします。