チビ武者達

ポール=雪武者の腰の痛みは少しずつ快方には向かっているものの、いまだ動くことがままならないので、今日は女雪武者の登場。

この1週間で降り積もった雪は相当なもので、今日は少し暖かかったせいか非常に重い。。。

泣きそうになりながら、歯をくいしばって頑張っていると、可愛らしい小学生の男の子2人組が近づいてきました。

融雪機を見て、「すげー、雪溶けてるー!!」などと言い合いながら、興味津々。

「雪入れてみてもいいよ」と言うと、もうその子達ったら喜んじゃって、次々と周りの雪を融雪機の中へ。最初は手で雪球を作って放り込んで遊んでいたのに、そのうち、

「雪かきしてもいいですか?」

「ん、どこかで聞いたこのセリフ」。

「も、もちろんだよ。手伝ってくれるのー、嬉しいなー、本当に助かるなー」。

近所のマンションに住んでいて、雪かきをしたことがないというその子達。
ママさんダンプとプッシャーを使って、頑張る、頑張る。

「まー、なんていい子たちなの。君たちは、ポールがよこした天使?」と心洗われる気持ちでうっとりしていると、

「おい、あっちの方も手伝えよ」

「でも、あっちの方やったら、おばさんの仕事なくなっちゃうじゃん」

そこでふっと我に帰った私。。。に気付いたのか、その子ったら、

「あっ、おばさんじゃなくて、お姉さんだった」

もう遅いわよー。いいの、いいの、おばさんでもなんでも。手伝ってくれるだけで幸せよ。

途中で、「体力ありますね」、「中で休んでいてください」などと、ありがたいお言葉をかけられつつ、2人のお陰で、思った以上に早く雪かきが終了。
小さな子たちなのに、なかなかやるー。

おまけに最後のセリフが、

「今日は、ありがとうございました。楽しませてもらいました」

「聞いたー、今の?!ありがとうはこっちのセリフよ」って感じで女雪武者は大感激!

まだ小学5年生なのに、なんて大人なの。

頼もしくて、思いやりのあるチビ武者達の思いがけない登場で、とっても素敵な雪かきタイムになりました。

日本の将来は明るい!