今日、2週間ぶりに雪かきをしに出てきたポール。
「腰をいためると癖になるらしいから、絶対無理しないで!」
と何度も言ったのですが、そこは頑固なポール、全く言うことを聞きません。
2週間手付かずだった雪の中に自ら突き進んで行ったかと思うと、
「イギリスの友達に見せたいから写真撮って!」。
「雪の深さが良く分かるようにね」という注文つき。
それが、この写真。
その後、あまりの雪の多さに絶句。
放心状態でうつむくポール。
なんとか少しずつキレイになりました。
「明日続きをする」と、とりあえず今日のところは終了。
ポール、完全復活!・・・・のはずです。
みなさま、本当にご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
コメント
今さらですけど、すごい雪ですね。
Paulの足が埋まってるのもすごいけど、その向こう側で、道路標識がほとんど隠れてるのも凄い!
ほんと、また腰痛めないようにTake it easy!
そうなんですよー。
もう、今年は異常です。
地球温暖化が原因・・・ということは、これから毎年雪が多くなる?!って考えるとうんざりです。
ポールの故郷でも今頃この写真を見て、みんな震え上がっていると思います。
先日のレッスンで
「明日から除雪をするつもり。」
と、言っていたので、つたない英語で
「除雪はやらないほうがいいよ。」
と、私が言いますと
「だって、家内がかわいそうじゃん。」
多分、「家内」とも「じゃん」とも言って
ないのだろうけれども、深い優しさが伝わってきました。
そして今日この画像を見るにあたり
口だけではないところがまた素晴らしいなと
思いました。
「まだ無理だからやめて」と何度も止めたのに、全く言うことを聞いてくれないので、ただどうしようもなく雪かきが好きなのかと思ってました(笑)。そんなはずないですよね。
ポールの中で、雪かきは自分の仕事と思い込んでいるらしく、私が雪かきしていると落ち着かないみたいなんです。私は道産子なので、全くOKなんですけどね。
ポールなりの、イギリス人なりの考え方があるようです。
月曜日には、一番上の写真でポールがひざ上まで埋まっている駐車場部分をすっかりキレイにしていました。凝り性のポール、なんと所要時間4時間だったそうです。
また無理して2週間休む・・・なんてことは絶対ないようによく注意しておきます。