洗濯にはちょっと小うるさい私たち2人。
私がこだわっているのは『香り』。
洗い立てのタオルからとっても良い香りがしたら、もうそれだけで幸せ。
ホテルや友人宅では、「なんていい香り・・」と思うことがよくあるのに、何故か自分の家だと、これがなかなかね~。
洗剤や柔軟材の選び方が悪いのか、洗い方が悪いのか。
日本では、まだまだ選べるほど種類がないのも不満。
イギリスのスーパーに行くと、驚くほど広い売り場を占拠して、いろいろな香りつきの洗剤や柔軟材が、考えられないほど大きな箱やボトルで売られています。
さすがに重過ぎて買ってくることはできないけれど、スーパーに連れていってもらうと、洗剤コーナーで結構楽しんでいます。
そんな洗剤マニアの私が最近お気に入りなのが、『Tide』。
洗い上がりもさっぱりで、濡れても嫌な匂いがしないし、今までの洗剤の中では、これが一番好き。
一方、ポールが小うるさいのは干し方や洗い方。
「ハンガーの跡がついて、『ノートルダムのせむし男』みたいになるからTシャツは絶対に裏返しに干して」、
とか
「コーデュロイのパンツは、タオル地のものと一緒に洗っちゃだめ」、
とか
「ソックスのしまい方」、などなど結構指導が入ります。
この前も黒いパンツをタオルと一緒に洗っちゃって、ポールに叱られちゃったし。
私も、ポールが洗濯をしてくれたお陰で一度ひどい目にあって以来、「繊細な洋服は洗濯ネットに入れて洗うこと」をポールに注意しましたが、ネットごと干されていた苦い経験が・・・。
今では、お互いにお互いの洗濯を見張っています。
お互い、早く安心して任せられるようにならなくちゃ。
コメント
{ハム}あああ。この洗剤、(箱型のほう)学生時代に「パッケージデザインに惹かれただけ」で、使ってました・・・。
確かに香りも良かったような気が・・・。
今では、洗剤の量を半分にして、後は重曹を入れてお洗濯しています。
柔軟剤をいれなくてもとってもやわらかく仕上がるのです{ラブラブ}
重曹って、やっぱりお役立ちなんですね。
イギリスでも、重曹は掃除やなんかによく使っているみたいで、ポールのママがこの前持たせてくれました。
柔らかく仕上がるっていうのはいいですね。
『Tide』もいいけど、アメリカ製なので、やっぱりケミカルな感じがするのが難点。
私も重曹、使ってみます{スマイル}