今夜のディナーは、ポール特製カレー。
ポールのカレーの特徴は、まずガーリックがたっぷり入っていることと、細かくカットした野菜が山盛り入っていること。
ごろごろした野菜は、彼のお好みではない模様。
そして、付け合せはライスではなく、チップス(フライドポテトのことですが、ポールはチップスと呼んでいます)とナン。
チップスには、塩とモルトビネガーをたっぷり。
最近は、ポールの影響で私もすっかり、カレーとポテトのコンビネーションに慣れたので、先日、とっても素朴な、子供の頃に母が作ってくれたような、いわゆる『カレーライス』を食べたときは、懐かしくさえ感じました。
カレーといえば、ライスでしょ。と思っていましたが、ポールにとって、白いご飯は、味がなくて全くおいしいとは思えないのだそう。
英語で言うと”boring”なんですって。
私は白いご飯が大好きなので、カレーと一緒にご飯を食べたいところですが、ポール特製イングリッシュカレーには、ご飯よりポテトの方がよく合うと思われます。
コメント
白飯のこと、家の旦那も”boring”って言う~。
おんなじで、うけました(笑)
どさんこはライス+カリーが大好きですがw
boring・・・ですかww。
では、スパイスライスなんかどうですか??
シナモン・クローブ・カルダモン・ターメリック・塩と一緒にご飯を炊くとカリーに合う美味しいライスができますよ。
つまらなくないご飯ですw。
>ひよこさん
やっぱり、同じなんですね~。
日本人がこだわり続ける白米がboring・・・。
ちょっと悲しいですよね。
>どさんこさん
白米がboringなら、ライスそのものに味付けしてしまえばいいんですよね。
確かにそうだ。
サフラン・ライスとか、日本でも普通にレストランで出てきますもんね。
そう思ってたところ、昨日の夜もポールはカレーを出してくれたんですが、今度は、ポテトもスパイス仕立ての味つきでした。
それをご飯に変えてみたら、どう?ってアドバイスしてみます。
サクラ…満開?
日本の半分以上はもう葉桜だと思うんですけど今からのところもあるんですね。出会い系のサクラは所によっては年中満開なわけですが…困ったものです。