いい年していい加減にしろよ、って自分でも突っ込みを入れたくなるけど、実はかなりのぬいぐるみ好き。
特に今は飼えない犬のぬいぐるみには目がない私。
そんなわけで、リビングのソファ周辺には犬のぬいぐるみがゴロゴロ。
が、たかがぬいぐるみとバカにしてはいけません。
生活時間がずれているポールと私には、このぬいぐるみたちが、以外と有効なコミュニケーションの手段になっているんです。
私が寝るのは、いつも12時(シンデレラ・タイムと呼んでいるのですが、普段はこれより長く起きていることができません)。
長年の生活で、体内時計がしっかりセットされているので、これより遅くても早くてもだめ。
一方のポールが寝る時間帯は、大体午前2時~4時の間。
つまり、私が起きる時間は、まさにポールのレム睡眠真っ只中。
こんなふうに恐ろしく生活時間がずれているので、私が朝起きてきたときの犬たちの様子はとっても重要なんです。
時には、
そして、
はたまた、
こんな風に、じゃれあっている犬たちを見ると、ポールが私を楽しませてくれようとしてるんだな・・・って、とっても幸せな気分に。
逆に、寝る前に口喧嘩なんかすると、犬たちが部屋の隅に別れて、みんながバラバラだったり、格闘していたり。
それを見て、昨日の口喧嘩がばかばかしくなって、また笑っちゃう。
ね、バカップルでしょ。
いいの、わかってるの。
スコットランド旅行で買ってきた正真正銘のスコッティシュもいます。
でも、彼らは一応外国犬なので特別扱い。
素敵なシェルフに鎮座ましましています。
コメント
いいな~。ポールのそういう遊びゴゴロ。
職場に来るネイティブの先生もそいういうイタズラが大好き。
私が大事にしているぬいぐるみマグネットにしょっちゅうイタズラして帰っていきます。
仕事でイライラしてる最中、そんな小さなイタズラを発見してなごむことも何度かあったりして。
そう、このイタズラ心で、結構和むのですよ。
朝起きると、ぬいぐるみが新聞読んでたり、漢字を練習してたり。
遊び心って大切ですよね。
erikoさんのところのネイティブの先生もかわいらしいですね。
そういう茶目っ気のある人って、何かあっても絶対憎めない気がします。