この家に引っ越してきてから、ちょうど1年。
今年こそ、ガーデニングをはじめようと、今までほとんど手付かずの荒れ放題だった、ささやかな庭の手入れを開始。
まずは、駐車場脇の小さな空きスペースから。
最初は、去年植えた小さな木が数本あっただけ。
そして、今年は、色とりどりの仲間がちょっとずつ増えてだんだん賑やかになってきました。
可愛いでしょ。
木も花もポールのセレクトなのですが、花はとにかく色があざやかなものが好き。
なかでもオレンジや赤の「ケイトウ」にはすっかり惚れ込み、「カタチも色も大好き!」と褒めちぎっています。
上の写真でみると、狭さがあまりわかりませんが、
この通り、『奥の細道』ばりに狭い空きスペースです。
良いところは、その狭さゆえ、水やりもあっという間に終わるので、手がかからないこと。
そして、今日は、裏庭に着手。
芝生を植える予定で、先週、ポールがせっせと耕した裏庭。
右上に見えるのが、これから敷く芝生ロール。
30枚購入して、その重さ300キロ。
半分終了。
その後、もう半分も無事終了したところで、すっかり夜。
ちょうどここ数日、ぐずついていて雨が多かったので、土がたっぷり水を含んでいて、芝生を植えるには絶好のタイミング。
全部芝生を貼り終わったところで、お隣のおじさんが出てきて、「たいしたもんだねー、ゴルフの練習ができそうだね」とにっこり。
お願いだから、枯れないでね。芝生ちゃん。
これから1週間が勝負なんですって。
ポールによれば、この裏庭が、これから徐々に美しいイングリッシュ・ガーデンに変貌していくらしい。
彼の完璧なプランの中で、ちょっと・・・というかかなり気になったのが、『もみじ』を植えようとしていること。
合う?!イングリッシュ・ガーデンと『もみじ』。
どんなイングリッシュ・ガーデンが出来上がるのでしょう。。。
こんな感じなので、毎週末のジョイフル・エーケー通いはこれからもしばらく続きそう。
美しいイングリッシュ・ガーデンに乞うご期待
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