今日は、同じ会社の美貌の年齢不詳美女Hちゃんと、こちらが緊張を強いられるほどのイケ面でクールな旦那Tさんの見目麗しいカップルと、ナイスバディな後輩Mちゃんとすすきのへ飲みに行きました。
ポールももちろん誘いましたが、仕事のため不発。
その後遅れて、後輩のTくんと、Tくんが夢中のスッチーの彼女が合流。
結婚前の2人の可愛さ、微笑ましさったら、本当にもう
こういう、パートナー同伴の飲み会大好き!
欧米諸国では、パートナー同伴はあたりまえ。
行動単位は、常に家族か恋人同士。
一方日本では、パートナーについては、まだまだシークレットで、アンタッチャブルな部分。
行動も同性の友人同士がメイン。
もっとオープンに、自分のパートナーを紹介し合うようになれば、人の輪が広がっていくのに、といつも思っているので、この件に関しては、かなり欧米派。
ポールの友人たちも常に彼女や奥さんと一緒に行動しているし、何よりパートナーを優先しているところが素晴らしい。
パートナーの具合が悪かったりすると、男同士の約束もキャンセルするほど。
そして、さらにキャンセルされた方も怒るどころか、「それなら仕方ないよ。彼女大切にしてあげてね」って感じで、100%受け入れています。
日本なら、「アイツは本当に・・・・」となるところ。
友達同士ならまだしも、仕事上の付き合いをそんな理由で断ろうものなら、もうケチョン、ケチョンにけなされて、もう浮上することはないでしょう。
そんなとき、私はいつも思うのです。
「仕事は定年まで。パートナーは一生」。
大切にすべきは家族。
困った時に心から支えてくれるのは、パートナー。
とはいえ、パートナーとの生活を支えるために、誰もが仕事をしているわけで。。。仕事を続けていくためには、仕事上の付き合いも大切だし・・・
仕事と友人や家族を割り切れない分、日本文化もなかなか辛い。
でも、今の若い人たちを見ていると、仕事の付き合いより、家族や友人との付き合いを優先しているところが多々見受けられるようになり、欧米化していることを日々感じています。
中間世代であり、国際結婚をしている私は、どちらの気持ちも分かるし、尊重すべきだと思うので、かなり中途半端な立ち位置を取らざるを得ません。
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