ラティス・フェンス

ポールがこの夏、夢中になっているガーデニング。

最初はただ雑草が生えて小汚なかった裏庭が、だんだんキレイになってきました。

裏庭の印象を大きく変えたのが、コレ。

ラティス・フェンス。

強い風が吹いても飛ばされないようにしっかり補強してから固定。

もともとの色が気に入らなかったらしく、色も塗り替えるという凝りよう。

ポールの今後のガーデニング構想はというと、

1.中間の開いている部分に同じラティス・フェンスで三角形の屋根をつくり、フェンス全体にバラを絡ませる

2.芝生の両サイドに色とりどりの花を植える

3.芝生の真ん中に、レンガを置いて小さな道をつくる。

4.一番奥に『紅葉』の木を植える。紅葉の周りにはたくさんの小石を置く。

5.その横に、レンガで小さな段差をつくり、盆栽を植え、ちょっと山みたいにする。

以上です。

典型的なイングリッシュ・ガーデンのスタイル、と彼は言っていますが、そう?!

『紅葉』と『盆栽』が出てくるあたりが、なんとも彼らしい。

『盆栽』はイギリスでは、本当に好きな人が多いみたいで、ポールとイギリス旅行中、いろんな人に聞かれて、とっても困りました。

だって、盆栽といえば、おじいちゃんの趣味・・・でしょ、普通。

と、書いたところで、外のポールの様子を伺ってみると、

中間部分の屋根、出来てました。早っ。

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