北海道の海の幸

今日は、新しい職場の懇親会で、時計台近くの北海道料理『こふじ』に行ってきました。

このお店は、毎日仕入れる新鮮な魚料理が自慢。

新鮮な魚介類に、

ご覧のとおりの、『ザ・北海道』って感じの料理が並びます。

どの料理もはずれがなく、とっても美味。

宴会などの場合には、かなりの量が出るので、すぐにお腹一杯に。

すでに食べ尽くされた後だったので写真を撮ることができませんでしたが、そのほか、豪快な毛蟹、タラバも並んでいました。

大好きな最後のイクラ丼に至る前に力尽きてしまうこともあるので、このお店に来るといつも、「別腹があればいいのに」と心底思ってしまいます。

道外からのお客さんが「北海道の海の幸を堪能したい」と希望する場合には、まさにぴったりの、紹介して絶対に損のないお店です。

ただ、元気なおばちゃんたちがたくさんいるのはいいのですが、サービスは、かなり大雑把。

客にドスンドスンぶつかりながら食事や飲み物を運ぶし、料理を置く場所がないと、手に持たされたりすることもあり、客を客とも思わぬ『とにかく運んで、早く食わせろ!』という勇ましさが難点です。

ま、あれだけおいしい料理を提供してくれるので、そこは我慢するしかありません。

ということで、道外の方からは、この荒っぽいサービスが『北海道っぽい』といううれしくない評価をいただくこともありますので、お上品系の方をご案内するときには、事前に注意が必要です。

一番上の店名のところをクリックすると、お店のホームページを見ることができますので、魚好きな方は、是非一度行ってみてください。

味は誰もが保証しています。

コメント

  1. こんにちは。
    この写真に目を引きました。
    やっぱり、北海道の海の幸はおいしいですよね。
    でも、おばちゃんがおおざっばでしたか。。
    こちらにきてよく言われるのは、確かに北海道の人は大雑把というか、気がおおらかというか・・・ちょっと本州の人と違うようです(笑)
    私だけかもしれませんが。。。

  2. 『こふじ』、yukarinはまだ行ったことがないのですね。
    是非、一度彼と行ってみてください。
    本当においしくて、海の幸を堪能できます。
    ・・・が、問題は、お店のおばちゃんたち。
    そのサービスの粗雑さも誰もが認めるところ。
    北海道のサービスが三流という評価を受けてしまうのは悲しい。
    せっかくあれだけの料理を出すのだから、あとほんの少しの気遣いがあれば最高なのに。

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