今日は、北京旅行から戻ってきたばかりの姉とすすきのの『ブラン』で食事。
5つ星ホテルの『北京飯店』に泊まるのを楽しみにしていたのに、部屋が狭くて内装も雑、期待外れだったと、かなりがっかりしていました。
特に、ホテルの従業員に笑顔が全くなかったのが寂しかったらしい。
3泊4日の短い滞在だったのですが、中国語を勉強中の母と2人、中国を満喫してきたようで、胡同(フートン)では、例の仕切りなしトイレも体験してきたとのこと。
それにしても、知らない人と顔を合わせながら用を足すなんて、考えられない。
仕切りがない場合は、個人的には、後ろを向いてお尻を付き合わせる方がまだまし、と思うのは私だけでしょうか・・・。
そんな衝撃的な体験をした後の帰りの飛行機が、偶然、中国での親善試合を勝利で終えて帰国途中のサッカーU-21の選手たちと一緒だったのだそう。
茶髪にスーツ姿で、オーラ出まくりの若い男性ばかりの異様な集団を見て、
姉は、『ホスト御一行さま』、
母は、『IT長者御一行さま』と思っていたらしい。
成田空港で記者が待ち構えていたことと、スポーツ紙を見て、やっとその正体がわかったんですって。
U-21の帰国を伝える夕刊フジの見出しは、
『中国“悪習”反町Jフタ…仕切りなしトイレ克服へ』。
中国といえば、『トイレ』は必ず出てくるキーワード。
2年後のオリンピックに向けて、北京は今、ものすごい建設ラッシュ。
仕切りなしトイレが消える日も近いかもしれません。
そういう意味では貴重な体験だったのかも。
私は遠慮しますがね・・・。
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