昨日の夜は、ポールが、初めて、スパゲティ・カルボナーラ作りに挑戦。
好きで、よく外では食べてるそうだけど、今まで作ったことがないということで、レシピを調べて早速クッキング。
初めて作ったとは思えないほどおいしくて、本人も、『これまで作った料理の中でベストかも』とご満悦。
私が大絶賛しながら、食べていると、
『でも、材料も少ないし、すっごく簡単なんだよね。失敗する方が難しいかも・・・』とご謙遜。
そうなんだ、カルボナーラって簡単だったんだ
レストランでしか食べられないものかと思ってた。
ポールが作ってくれるイギリス料理は、大抵ものすごく時間と手間隙がかかるものが多いので、食べたいものがあっても、その大変さを思うと、なかなかおねだりしにくい。
この30分でできるイタリアンなら絶対、大丈夫。
きっと、「えっ、そんなんでいいの?」って言って、これからも快く作ってくれるはず。
我が家のディナーのヘビー・ローテーション間違いなし。。。
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コメント
こんにちは、eri-ponさん。ご無沙汰してます~。
さて、この内容についてもの申させて! 最近、暇なので、私もよく
スパゲティカルボナーラ、作ります。もちろん、レシピ通りに!で・・・
あの料理は私に言わせると玉子が勝負で、ゆでたてのパスタと絡めるときがポイント。火が通りすぎると、半熟玉子パスタみたいになっちゃうし、火を止めてしまうとパスタがぬるくなっちゃうの。
そして先日、母が来たときに、食べてほしくって作ったの。ソースが多い方が良いかなって思って少し多めにたっぷり。なのに、母がyo-tanをかまって、できたのに、なかなか食べてくれないの。待っている間にさめてしまったから、うかつにもちょっとチンしてしまったわけ。
そうしたら・・・母が食べようとしたときに、麺がぜ~んぶくっついて皿の形で持ち上がったの~~~~!「味はおいしいよね。」なんて言いながらだったけど、料理を作った方としてはすごく悲しかった。。。
料理は、作りたてが一番なんだよ。。
何だか人に料理を出すのってすごく緊張して、「おいしいかな、どうかな」って気になっちゃう。レストランは開けないなって思いました。
カルボナーラは失敗しない!なんて言い切っちゃだめよ!
私の大失敗例でした。
>みるりんさん
ポールに話したら、めちゃくちゃ笑ってたよ~。
パスタをチンするなんて、って。
ポールは絶対失敗しない料理だって、言い張ってるよ。
今は主婦なんだから、ポールに負けちゃだめよ。
確かに料理して自分で食べるのはいいけど、ひとに出すときは緊張するよね。
あんまり経験したことないけど、一応分かるわ。
今度ポールと遊びに行ったとき、カルボナーラ作ってちょ{笑}
『愛エプ』じゃないけど、ポールのコメント聞くとき緊張すると思うよー。