昨日、沖縄から、南国の風と一緒にフルーツが届きました。
パイナップルに、フルーツパパイヤ、スターフルーツ、サボテンの花、そして、お酒のミニボトルも。
送り主は、ポールと私が、付き合い始めの頃から何年間もの間、函館でずーっとお世話になってたスタンディング・ビアバーの当時の店長さんのいずみさん。
現在は沖縄に移住?!して、ゆったり南国を満喫中の彼女からの、とってもとってもうれしいプレゼントに大感激
付き合い始めの頃、ポールと私は文化の違いでとにかく衝突ばかり。
今思えば、よく飽きもせず、喧嘩ばっかりしていたもんだ
ご近所さんもびっくりの、あまりに激しい喧嘩ばかりで、『殺すか、殺されるかのどっちかだ』なんて、真剣に思いつめていたこともあったな(マジで)。
日本の社交辞令や、アフター5のお酒の付き合い、合理的で論理的なイギリス式のものの見方や考え方・・・私たちそれぞれにとって当たり前の日常が、すべて喧嘩の原因になっていたあの頃。
とにかく毎日悩んでばかりで自分ひとりではどうすることもできず、いつも仕事帰りにいずみさんのいるお店に通っては、閉店になって他のお客さんがいなくなってからもずっと私の話に付き合ってもらっていたっけ。
そんなことを懐かしく思い出しつつ、ポールと2人で、南国フルーツを早速堪能させていただいちゃいました。
パパイヤはポールの大好物で大喜び
南国のフルーツって本当にGOOD、などと言いつつ、今こうしてポールと一緒にいられるなんて、函館時代を思い出すと本当に不思議。
人間も年を重ねるとフルーツと同じように熟してくるからなのでしょうね。。。なんてね。
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