家でまったりの秋の休日は、とにかく読書。
ということで、一度は行ってみたいと思っていた巨大な本屋『コーチャンフォー』へ。
あまりの広さに2人とも唖然。
普段、小さな本屋でばっかり本を選んでいた私たちには、多すぎて探すのが大変。
でも、さすがの広さなだけに、洋書コーナーも充実していて大助かり。
ポールが選んだのは、この2冊。
私が彼に薦めたのはコレ。
『バカの壁』英語版。
コレね~、残念ながら、ワタクシ、日本語で読んで理解不能。
無念!『バカの壁』乗り越えられず・・・。認める
悔しいから、ポールにも読んでもらって説明してもらおうと、お薦めしてみました。
もちろん、日本語のテキストも忘れずに。
いつか日本語検定を受検してみたいと日夜努力している彼。
妻である私の語学力が試されるような気がしてドキドキ。
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コメント
日本語検定の問題集とか、私もヤン(彼)と探しに行った事があるんですが、試しにペラペラ開いてみたら、1級なんていきなり、メチャメチャ難しいですよね~。
日本人の私でも、落ちそうだと思った{汗}(笑)
彼は12月に4級か3級をドイツのデュッセルドルフ(オランダでは受けれる所がないんです~。デュッセルドルフは日本の駐在員が多いからかな?)で受けるんです。
前にそのことをポールに話して、
『ポールは日本語検定受けたりしないの~?』って聞いたら、
『僕は毎日、日本語を使ってるから検定なんて必要ないんだ。大体、日本語検定は・・・(薀蓄、話が長かった。。{げっ})』って言ってたのに。。
やっぱり、愛する妻に刺激され、心を入れ替えたのかしら(笑)
よしよし。。(笑)
私なんか、怖くて開いてません。
質問されて答えられなかったら困るし、日本語、自信なくて。
今回、テキストを購入したのは、実は彼自らなのです。
薦めたことはあったかもしれませんが、例によって、『語学力はテストで証明するものじゃない』というポリシーを貫いていたので。
でも、日本に長くいるうちに、試験の重要性をわかってきたのと、自分より日本語が苦手な人たちが試験にパスして仕事を手にしているのを見て触発されたんだと思います。
もちろん、全面的に応援していますが、正しい日本語には自信なくて、先生役を買って出ることはできないのがつらいところ。