「好きな映画は?」と聞かれたとき、真っ先に思いつくのが、『ニュー・シネマ・パラダイス』。
1989年の公開以来、多くの映画ファンを魅了し、『感動映画ベスト10』や、『好きな映画ペスト10』などのランキングには必ず名前が出てくるこの作品。
映画館でもレンタルビデオでもDVDでも、何回も見たけど、そのたびに泣けちゃって、あの『音楽』を聴いただけで、今じゃ完全に条件反射でジーンときて泣けてきちゃうほど。
ストーリーが長いだけあって、若干『中だるみ』の感は否めないものの、映像と音楽が見事で、観るたびに感動の波が。
その大好きな映画が、たまたまスカパーでやっていたので、バブーと鑑賞。
バブー、興味ない
改めて見るのは数年ぶり。
ニューシネマといえば、なんといっても、このトト少年。
彼の演技と天真爛漫な笑顔が本当にすばらしくて、この映画をより良質なものにしている気がする。
エンドロールの時には、またしても涙でぐっしょり。
驚いたバブーがそばに寄って来て、涙をペロペロしてくれるのがまたうれしくて泣ける
やっぱり、いい映画は何度観てもいい。
まさに、『名画の中の名画』。
人気ブログランキングへ。クリックしていただけるとうれしいです。
コメント