函館在住の大親友で、バリバリの営業ウーマンのT子さんが、札幌出張にぶつけて、日曜日から2泊3日で我が家に遊びに来てくれることになりました。
料理は泣けてくるほど苦手だけど、せっかく我が家に遊びに来てくれるということで、何か作ってみようかな。
ということで、まず、思いついたのが、『鍋』。
冬だし、鍋でもつついて、あったまりたいな~。
安易でしょー、単純でしょー。
確か、電気グリル鍋もどこかにあったはず。
やっぱり、あった。電気グリル鍋発見
良かった。これで、食材さえそろえておけば、料理上手のT子さんが味付けをしてくれて絶品の鍋を味わえるはず。
なのに、なのに、電気グリル鍋用の『電気コード』が、どこを探しても見つからない。。。
コードがなきゃ、使えないじゃん。
結局、普通の調理鍋で作る、私の味付けによるチゲ鍋に変更。
冬の食卓で囲む『鍋』の良さゼロ
ま、ワインがあれば、私たちは大丈夫。
ショートカットが良く似合う美人でおしゃれで聡明で、そしてなによりユーモアのセンスが最高
一緒に話していて飽きることのないT子さんとの、この時の話題の中心は『セクハラ』。
自分たちに起きたことじゃなくて、周囲で起きているセクハラ問題について、かなり真剣トーク。
今じゃ、『セクハラ』については、相談するより、完全にされる立場の私たち2人。
デリケートなテーマなだけに、最後は2人で、「本当に難しい問題だよね」。
そして今朝、朝一番の飛行機に乗るため、夜も明けないうちに家を出て、タクシーに飛び乗り、颯爽と帰っていったT子さん。
女が働くって、結構大変。
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コメント
eriponさん、こんばんは!
チゲ鍋いいですねー。あったまりそう。
セクハラ問題は、働く女性には、永遠についてまわる問題ではないでしょうか。
とくに今いる職場は古風で保守的なところなので、
「こいつ、死ななきゃ治らないな」と思う化石がゴロゴロしています。
(言葉が悪くて、すみません!ついつい感情が・・・)
結婚する前は、セクハラに身の危険を感じたりして、
「あーこんなとき結婚していれば、無条件で夫が守ってくれるのに」
と思ったりしたものです。
でも、結婚した今も、身の危険までは感じないにしろ、
違う形でひやかしに似たセクハラがあります。
でも、これまでのセクハラにまつわる恨みつらみがあるので、
セクハラには容赦なく、100倍返ししてやるっという気合で過ごしています・・・。
(だから肩こりが治らないのかも・・・・)
>yukiyukiさん
女性が働いていく以上、誰しも多かれ少なかれ、悩み続けなくちゃならない問題ですよね~。
yukiyukiさんの仕事環境も、この点ではかなり問題ありそうですね。
っていうか、日本全国どこでも会社って基本的には男性社会なので、問題がないところを探すほうが難しいのかも。
ちょっとした一言で、仕事も手につかないほどショックを受けたり・・・なんてこと、女性なら誰しも一度は経験していますよね、きっと。
怒ったら怒ったで、からかわれ、黙っていたらつけ込まれる・・・。
ホント、働く女性って、気苦労が多いですよね。
悩むのは、仕事のことだけでたくさん。