雪球投げ

今日は、夕方から、珍しくポールも一緒にバブーのお散歩。

ボールを持ってくるのを忘れたため、雪球投げ遊びに変更。

「この雪だまを投げるからね、よく見るんだよ」

「は～い」

「はい、ほら、あっちに投げたよ」

「雪球はいいから、おやつちょうだい」

「だめだよ、ちゃんと雪球取ってこないと」

お散歩するのは、いつもは私１人だけなので、今日みたいにポールも一緒の時は、気のせいかいつもよりハイパーになってはしゃぎまくるバブー。

『群れ』で行動する本能をもっているワンコには、やっぱりこの方が楽しいみたい。

ポールの方を見ながらも、何度も私の方を振り返って、『群れ』でちゃんと行動していることを確認するのも忘れない。

「バブーにとって、この『群れ』のリーダーは、どっちなんだろう・・・」っていうのも、飼い主としてはちょっと気になるところ。

遊んでいるうちに、あたりが一気に暗くなってきた。

「もう、そろそろ帰ろうか」という言葉に反応して、必死に逃げ回るバブー。

あまりにすばしっこいバブーの動きに、何度もかわされ、転倒して苦笑い。

やっとの思いで捕獲。

手と足をバタバタさせて暴れるバブー。

帰りたくないのはわかるけど、もうすぐ真っ暗になっちゃうからね。

それにしてもバブー、本当に大きくなった

夏は、こんなに小さくて、ポールの腕から落っこちちゃいそうだったのに。

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