昨日、妹と話をしていて『家事と仕事の両立』の話になった。
今は、育休を取っているので家事はすべて?!行き届いているという妹だが、4月からまた職場復帰するにあたっては、子供を育てながらの家事と仕事で、想像を絶する忙しさになりそうだ。
食事は、毎日のころだから仕方がないにしても、やっぱり掃除・洗濯はなんだかんだいって面倒だ。
妹の旦那も家事に非常に協力的であることは間違いないが、男性と女性とでは、やっぱり家事に対する認識は違うと思う。
女性にはやっぱり義務感がつきまとう。
いくら旦那が協力してくれるとはいえ、掃除にしても洗濯にしても、なんとなく心の底で「本来は妻の私がすべきこと」という思いがどこかにあると思う。
たとえ共働きでも、旦那がやってくれるのが『当たり前』という感覚には、なかなかなりにくい。
家事をこなす旦那が、妻に多いに感謝されることはあっても、働く妻が家事をこなして、旦那に感謝されることはあまりない。。。
共働きなら、本当は家事の分担も同じであるべきだと思うけど、やっぱりこの辺には生まれ持った『性差』があるので如何ともしがたい。
それは、イギリス人のポールが旦那であっても同じだし、世界中どこでも、多かれ少なかれあることだと思う。
そんな状況であるがゆえ、『家事』は働く女性にとって、常に大きなストレスの種だ。
仕事で疲れきった平日に掃除や洗濯を完璧にこなすのは難しい。
かといって、休日を家事で潰すのは本当にもったいない。
休日は、思いっきり遊ぶか、思いっきりダラダラしたい。
掃除に費やすなんて真っ平だ。
そんな話の流れで、『ダスキンメリーメイド』の話になった。
『ダスキン』の家事代行サービスで、2週間に1回、4週間に1回など、オーダーメイド感覚で、専門のスタッフが掃除をはじめとした様々な家事を代行してくれる。
最近、独身、既婚にかかわらず、周囲で、このシステムを使う人が増えてきた。
プロの仕事ゆえ、本当にその掃除っぷりが見事なのだそうだ。
家事の仕方は人によっていろいろ。
毎日シーツを取り替えて洗濯しないと気が済まないという友人もいるし、毎日掃除機をかけないとストレスが溜まって気が狂いそうになるという友人もいる。
「清潔」に対する許容範囲は人によってかなり違う。
その点、自慢じゃないが、私はかなりいい加減。
ベッドシーツは、2週間に一度交換できれば十分だし、掃除機は一週間に一度かけることができれば部屋がキレイにキープされてる気がして満足だ。
だけど、それさえも何らかの事情でできなかったりすると、ストレスが倍増する。
こういうことが続くと、精神衛生上良くない。
そんなときは、プロに頼むのも賢い方法なのかもしれない、と思う。
以前は、そんなこと考えもしなかった。
だけど、本当に困ったときには、『ダスキン・メリーメイド』に頼めばいい。
そう考えただけで、妹も私も気が楽になった。
もしかしたら、『メリーメイド』が少子化の救世主になるかも?!
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コメント
こんにちは!
夫婦共働きだと どうしても女性の方に負担がかかりますよね。。
eri-ponさんのブログ読んでいてうちの母の事思い出しました。。
共働きの大変さって私の母を長年見ていたので良くわかります。
母は家の誰よりも早く起きて出勤前に家族の朝ごはん、お弁当の用意。そして彼女5時半には早々と出勤していました。
彼女の事を考えるとほんと頭が下がります。
一番早く起きたのに寝るのは一番最後。。。
私といえば気ままな主婦生活。
ヤンも朝が早いので2人で5時起きです。
でもうちの母のように朝ごはんの用意ってあまり要らない。。
朝ごはんってただのシリアルですからね{汗}
お母さん今までありがとう!
ヤン養ってくれてありがとう!
人にしてもらってばっかりの人生です・・・・。
>Rietjeさん
こんばんは。オランダで優雅な生活をお送りのようでうらやましい限りです!
共働きは、どうしても女性に負担がかかってくる。
同じくらい疲れてるのに、家に帰ってきて、旦那さんがご飯待ってたりしたら、本当にうんざりしてしまいますよね、きっと。
それにしてもRietjeさんのお母様、5時半に出勤していたとは。
すご過ぎです。
私にはとてもできません。
母は強し・・・ですよね、ホント。
大人になって初めて、その凄さがわかりますよね。
ヤンさんと2人とも5時起きっていうのも、驚きました。
随分早起きですね。
私なんて、バブーのお散歩込みでも6時半起きですもの。
まだまだ私なんてゆっくり寝てる方なんですね。
ヨーロッパの朝食って、シリアルメインだから、楽チンですよね。
シリアルとコーヒー、フルーツがあれば十分って感じだし。
私もシリアル大好きなんですが、なぜか日本だとあまり食べる気にならないから不思議です。
私もポールに養ってもらえる日を心待ちにしていますが、多分永久になさそう{スマイル}