パスポート・ショック

来月のゴールデン・ウィーク明けに、職場の有志で3泊4日の韓国旅行に行く話が盛り上がっている。

パートナー同伴OKとのことで、もちろんポールも一緒。

以前、韓国に住んでいたことのあるポールは今回の企画に大喜び。

私もかれこれ7~8年前に一度行ったきり。

焼肉にエステにカジノ・・・。韓国旅行は、お楽しみがいっぱい。

しかも、今回の旅行を発案してくれたリーダーは、あらゆる意味で韓国のプロ。

海外旅行するときは、現地に詳しい人が一緒だと、その面白さはまったく違ったものになる。

本当に楽しみ!!

そして、正式に旅行会社に申込をするため、それぞれ、パスポートのコピーを準備。

・・・が、ここで悪夢が!

海外旅行のとき、絶対に注意しなければならないのが、

パスポートの『残存有効期間』。

見れば、ポールのパスポートの有効期限は、今年の7月22日。

もしかして、これはやばいかも。

海外旅行をするとき、パスポートは「持っていればいい」、というものではない。

その有効期間こそが重要で、旅行先によって異なるので要注意。

ヨーロッパは、「帰国時まで有効なもの」なんてゆるい国も多いけど、アジアは結構厳しい。

たとえば、短期旅行ではビザが不要なアジアの国だけ見ても、

アラブ首長国連邦(ドバイ) 入国時3カ月以上必要
シンガポール       出国時6カ月以上必要
スリランカ       入国時6カ月以上必要
ベトナム       入国時3カ月以上必要
香港           入国時1カ月+滞在日数以上必要

などなど様々で、しかも結構頻繁に変更になっていたりするので本当に厄介。

我が妹は、この確認を怠っていたため、シンガポール旅行に出発しようとしたその日、
「日本を出ることはできますが、シンガポールに入国することはできませんよ」と、新千歳空港で追い返された苦い経験がある。

さらに、詳しく調べてみると、中には、マレーシアのように、残存有効期間が、入国時6カ月以上必要な上、
「パスポートの査証欄余白は1頁以上必要。妊娠24週以上の妊婦は事前にマレーシアの入国管理局で手続きが必要」などと、余白の頁数にまで決まりがあるような、更なる規定がある国も結構ある。

で、問題の韓国はというと、

『パスポートの残存有効期間は、帰国時まで(入国時3カ月以上が望ましい)。
韓国大使館(領事館)が入国時3カ月以上を案内している』。

なんなんだ、この微妙な言い回し。

「望ましい」って一体何?!「案内している」ってどういうこと?!

3ヶ月なくてもいいの?!3ヶ月なきゃだめなの?!

ポールのパスポートだと、残存有効期間が『帰国時まで』ならまったく問題ないけど、『3ヶ月必要』なら完全にアウト。

しかも、旅行会社が示している但し書きに、

※ 最終的な入国の可否は渡航先入国管理官によります。
※ 外国籍の方は別途領事館で確認が必要です。

とある。

前途多難。

国によっては、もしかしたら、ちょっとお金をちらつかせたら入国させてくれる国もあるかもしれないけど、韓国はさすがに無理でしょー。

思いっきり諦めモードでどんより。

すると、リーダーから、「日本人の場合は、帰りの航空券があれば、パスポートの有効期間は帰国日まであればOKだけど、外国籍の場合は、別途確認が必要なので月曜日に改めて確認後連絡」とのメールあり。

パスポートの更新をしようにも、日本ならいざ知らず、呑気なヨーロッパ諸国にすばやい更新手続きを期待すること自体無理。

こうなったら、週明けの吉報を待つばかり。

もしだめだとしても、こればっかりは自業自得。

残念だけど、今回の韓国旅行は諦めるしかない。

自戒を込めて、海外旅行の際は、パスポートの『残存有効期間』(←気になる方はココをクリック)にくれぐれもご注意を。

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