この季節、公園全体が少しずつ黄緑色に変わっていくのに気付かされる。
見事な『新緑』。
林の中も、
広場も、
とにかく、まばゆいばかりの黄緑色に覆われていく。
バブーは、この時期から、毎日ヌードでOKになるけど、人間の、しかも女性の場合は、この時期、着ていくものが難しくて最も困る。
日中は気温があがるとはいえ、北海道の場合、朝晩はかなり冷え込む。
厚着するのはカッコ悪いけど、天気がいいからといって薄着すると、震えることになる。
クローゼットの中を眺めつつ、去年のこの時期は、いったいどんな服を着ていたんだろう・・・と毎年思う。
着る物にほとほと困り果てて、新しい服でも買おうとショップに行くと、置いてあるのは、すでに夏物ばかりで、ついつい浮かれてタンクトップやアメリカン・スリーブなんかを買ってしまう。
でも、北海道でタンクトップが着れるなんて、真夏のわずか1週間程度。
で、結局、数年前の古い服を持ち出しては、この季節をなんとかしのぎ、今年新しく購入したタンクトップやアメ・スリは、クローゼットの中で眠ることになる。。。
その繰り返し・・・。
一生ものだと思って奮発して買った洋服も、一年後にはやっぱり古くなる。
洋服にかけるお金って、本当に無駄だよな~、とつくづく思う。
でも、洋服を楽しめるのも今だけだよな~、とまた考え直す。
「無駄なものを買ってこそ、女よ!」なんて、その愚かしさを正当化していた悪友の言葉を思い出しつつ、今日もまた仕事帰りにショップへ走る。。。
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コメント
無駄なものほど、買うときわくわくしませんか?
そして、その無駄なものの金額がつり上がっていく・・・
夫に言わせると、エステとか・・・
確かになぁ。と思いつつ、通ってますけど(笑)
余計なお世話かもしれません。
昔、生物学の専攻をし、大型動物の獣医さんにいつもついて歩かせてもらっていた身としては、正直、動物に衣類を着用させるのはやっぱり良いとは思えない…。
ある意味虐待に見えてしまうんです。
もちろん温暖な土地の原産犬種などは必要なこともありますので全てが悪いというわけでもありませんけれど、大方この行為は犬自体の体温調節機能が狂ってしまいます。
皮膚病など異常を起しかねないのでご用心を。
動物は飼い主のエゴや満足で飼われているケースが多い今日。
動物本来の機能や本能で生かしてやってこそ愛護だと私は思います。
>てつこさん
おっしゃるとおり。
無駄なものほど買う時わくわくしますよね(笑)。
これは、もう女の性(サガ)ですね。
エステの時は、黙ってます。
「無駄だ!」と叱られるのは間違いないし、自分でも良くわかっているので{汗}
>Bioさん
丁寧なご指摘どうもありがとうございました。
特にウェスティは皮膚病になりやすい犬種なので、気をつけます。
bioさん、わんちゃんの洋服の着用についてですが、南から来たわんちゃんには北海道の冬はやはり寒いようです。
うちの犬(Mシュナ)もマイナス気温ではぶるぶる震えて寒そうにしていますので服を着せて体温を保つようにしています。
また、うちもそうですが、黒い犬は夏場の日差しの下では熱を吸収し熱くなるため、日光をはじくような薄い色のTシャツ等を着せてあげないと外も歩けません。
また、最近のわんちゃんはアレルギーも多く、皮膚を保護する意味でも着せる場合もあります。
↑
なーんて熱く語ってしまいました…。でも、公園等で年配の人から「服着せられて可愛そうだねー」と言われるとムッとしちゃうんですよねー。だからと言って「うちは黒いので熱くなるんです」なんて説明もかったるいですし…。
夏の異常に熱くなったフライパンのようなアスファルトを歩かせる場合は犬用の靴だって必要じゃないかなと思いますね。
うちは抱っこできますが大型犬は無理ですもん。