バブーのご主人さま

ポールとバブーの師弟関係には、すばらしいものがある。

私に対してはわがまま三昧のバブーだけど、ポールの前ではちゃんと『いい子』になる。

昨日の夜、ポールが遅れてベッドルームに入ってくると、ベッドに飛び乗り、顔のあたりをひたすらペロペロし始めたバブー。

すると、ポールが私に、

「バブー、ベッドルームのどこかに、おしっこ失敗しちゃったんじゃないかな。『ごめんね、ごめんね、お願い許してね』、って謝ってるよ」。

寝ぼけ眼の私は、

「気のせいじゃない・・・?」、と言ったまま爆睡。

で、翌朝。

なんとなく、ポールの言葉が気になって、部屋を見回すと、

あった! バブーの仕業の水溜り!

なんで?!なんでわかるのポール?!

おしっこのことより何より、ムツゴロウさんばりにバブーと会話しているポールに驚きを隠せない私。

尊敬のまなざしを送りつつ、そのわけを聞くと、

「理由なんて特にないよ。子供の頃からずっと一緒にわんこと暮らしてきたから、行動で気持ちがわかるんだ。ただそれだけだよ」。

ちっ。バブーのやつ、隣に寝ていた私には、ぺロッとひと舐めもしなかった・・・。

恐る恐るその理由も聞くと、

「それはeriがバブーにとって、謝る対象じゃないってことだよ」。

そ、そんな。。。毎朝、お散歩してるのも、ごはんあげてるのも私なのに。

「そうだけど、ご主人さまっていうよりは、姉妹みたいに思ってるんじゃないかな」。

確かに。。。

思い当たるふしがある。

バブーは遊んで欲しいときは、おもちゃをくわえて私のところにやってくる。

そっか、そうだったんだ。

ご主人様はポールで、私は遊び相手のお姉さんみたいなものだったんだ。

バブーが、一緒にいてうれしかったり、楽しいと思っている相手は、多分『わたし』。

でも、畏怖の念を抱きつつ敬っている相手は、『ポール』。

これまでのバブーの行動を振り返って、妙に納得。

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“バブーのご主人さま” への2件の返信

  1. うちの猫もそうです。毎日私がご飯をあげてトイレのお掃除もしてあげているのに、うちの旦那にべったりです。私は専業主婦なので何気にご飯代や砂代は旦那が払っているって事を知っているようで、この子怖いなぁ~と思いました。でポールさんの言うこと当たってるかも。

  2. >ミッツィーさん
    猫ちゃんも本当に同じですね~。
    バブーの場合は、私がいると、トイレも失敗しがちで、言うことも聞いてきれませんが、ポールと2人っきりだと、緊張感が漂っているのか、いい子にしてるし、トイレも絶対に失敗することがないんです。
    そういうことがあるたびに、こんなにお世話してるのは、私なんだけどな~、とかなりブルーになります。

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