去年ポールが庭に植えた薔薇が、今年も綺麗に咲いた。
太陽に向かって咲く、深紅の薔薇は圧倒的な美しさ。
年齢がバレるけど、薔薇を見ていると、俊ちゃんの『君に薔薇薔薇・・・という感じ』という曲をなぜか思い出してしまった。
「君は薔薇薔薇、ハートは赤い薔薇。
憎いまつげに街中ゆれている。
こんな気持ち、はじめてだよ。
僕はすっかり薔薇薔薇。
君にとっても薔薇薔薇。
・・・という感じさ!」。
う~ん、実に・・・意味不明。
当時はこういう単純な曲が売れていた。
この曲がヒットしたのは、1982年。
なんと今から25年前。
っていうことは、最近の新入社員が生まれたのは、「君に薔薇薔薇・・・」がヒットした後ってこと?!
ありえん。。。
薔薇の美しさは時を越えて変わらないけれど、時代は変わった。
オリンピックのフィギュア・スケートで日本人が金メダルを取る日が来るなんて思ってもいなかった。
まして、ミスユニバース世界大会で、日本人が優勝する日が来るなんて!
日本女性も美しくなったものだとつくづく。
いまや、堂々と世界基準に出て行けるレベル。
25年といえば、四半世紀。。。
時代は変わった。
美の基準が変わったのか、日本人が美しくなったのか・・・。
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