今回のドイツ旅行中の食事。
朝食の時以外、毎回必ず出されたのが、ポテト。
付け合せにポテトが出てこなかったことがなかったないくらい、メイン料理のサイドには欠かせないものらしい。
マッシュポテトだったり、
『芋もち』みたいな真ん丸のお団子みたいのだったり、
軽くバターでソテーしたものだったり、
粉ふき芋だったり、
焼いたり、揚げたり、ゆでたり、つぶしたり・・・。
姿、形をさまざまに変えて、かならずメインに寄り添ってくる。
というより、時に主役を食うほどの存在感。
ランチの時も、パンじゃなくて常にポテトと一緒。
ドイツでは、サラダ用、スープ用、揚げ物用など、用途に合わせていろんなポテトが作られていて、種類もかなり豊富。
日本人が、ちょうど「コシヒカリ」だの、「あきたこまち」だの、「ひとめぼれ」だのと、お米の銘柄にこだわりがあるのと同じように、ポテトに対しては、相当なこだわりがあるらしい。
パンも種類が豊富で、本当においしかったけど、ドイツはやっぱりポテトに限る!
色が黄色がかっていて、ほっくほく。
北海道産『キタアカリ』に味や食感がよく似ていて、本当においしかった。
ポテト三昧のドイツ。
8日間で、いったい何個のジャガイモを食べたんだろ。。。
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