お休みの昨日は、珍しく夕方からポールも一緒に２人と１匹で公園散歩。
ポール曰く、彼と私とバブーの『群れ』による『パック・ツアー』。
お天気の最高にいい日曜日。
春の日差しに誘われて、今まで見たこともないくらいたくさんのわんこたちが、公園に大集合。
そんな中に連れられて行ったバブー。
せっかくお友達がたくさんいるのに、なかなか上手に遊べない。
子供の頃は、とっても社交的な子だったのに、自我が芽生え始めたころから、なぜか「人見知り」ならぬ「犬見知り」になって、ポールの側にまとわりついて離れない。
１対１とか１対２の時は問題ないけど、それ以上たくさんのわんこがいると、恥ずかしがっちゃってまるでダメ。
他のわんこと、ちょっと追いかけっこしたと思っても、またすぐに舞い戻ってきて、ポールの足の下にもぐりこんでじっと他のわんこの様子を見守ってる。
小さい頃から、わんこたちとはたくさん触れ合ってきたのは間違いないので、多分、バブーの性格なんだと思う。
スーパー・シャイ・ガール。
このシャイ・ガール。
他のわんこがいるときは、リードがなくても、ポールの側にぴったり寄り添い、言いつけをよく守る本当に従順な良い子なのに、帰ろうとすると、今度はリードをぐいぐい引っ張って、ポールから離れようとする悪い子に変身。
向かう方向がまったく違う。
そして、いつもの『帰宅拒否』開始。
さすがのポールもかなり呆れ気味。
私でダメなのは仕方がないと諦めてたけど、ポールでもやっぱり動かない。
従順なバブーはどこへやら。
やっぱり、いつもの『わがままお姫様』。
この豹変ぶり。
本当に困ったもんだ。
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