イギリスから戻ってきてから1週間経つというのに、相変わらずイギリス時間で生活しているポール。
寝るのは、朝の5時。
起きるのは、お昼過ぎ。
早く遊んでもらいたくて、バブーがずっと待っているのに、ちっとも起きてこない。
なんとも優雅なスローライフ。
ポールが今回イギリスで撮ってきてくれた写真のほとんどが食事。
シンプルで、見た目の美しさはないけれど、なかなかおいしそうなお料理の数々。
ポールにとっての「ふるさとの味」。
基本は、お肉とポテトとマッシュルームにビーンズ。
美食の国、フランスやイタリアの近くにあって、自分の生まれ故郷の「食」の評判が極めて悪いのがお気に召さない彼。
「イギリスの食事って、おいしくないよね」なんてことを人から言われるたびに、「そんなことない!」と一人必死に反論しているポール。
我が家でもポールは料理をよく作ってくれる。
イギリス料理ゆえ、食材もバラエティーも少ないのは否めないけど、栄養たっぷりでめちゃくちゃおいしいのは嘘じゃない。
誰にでもある「ふるさとの味」。
里帰りの楽しみのひとつは、懐かしい食事。
写真がたくさんあったのも納得。
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