水谷豊と寺脇康文の『相棒』が、相当面白いらしい。
ゴールデンウイークに『相棒-劇場版-』が公開されてから1ヶ月以上過ぎているのに、いまだに話題になる。
ほとんどテレビを見る暇もないと思われるバリバリのキャリア・ウーマンの姉も絶賛していたし、子持ちでホドホドのキャリア・ウーマンの妹も、2歳の息子を預かってもらっていた旦那の実家を『相棒』の放送中に訪問したとき、お義父さんに露骨に迷惑そうな顔をされたと言っていた。
海外テレビドラマにはまって以来、民放のテレビドラマを見ることがほとんどない私としては、まったくついていけない話だけど、そんなに面白いなら!と俄然興味が。。。
水谷豊といえば、小学生の頃、毎週欠かさず見ていた『熱中時代』の「北野広大」。
『カリフォルニア・コレクション』のレコードは我が家にもあった。
かれこれ30年前の話。
そんな水谷豊が、今またブレイクしているとは!
しかも、味のある演技派俳優として絶大な人気。
『相棒』やっぱり見ておかなくちゃ。
相棒といえば、ポールとバブー。
ポールいわく、「ホワイト・マン」と「ホワイト・ドッグ」の名コンビ。
我が家でよく行く近くのホームセンター。
彼にとってのホームセンターは、私にとってのおしゃれなセレクト・ショップ。
いろんな工具やガーデニンググッズを見たりしていると、何時間いても飽きないらしい。
そんなポールは、今日もバブーを連れて、ホームセンターへ。
ただひとつ、ここのお店の難点は、ポールを見ると、店員さんたちが、「日本語を話せないであろう外国人に話しかけられないように」蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまうこと。
聞きたいことがあっても聞けない。
知りたいことがあっても教えてもらえない。
ポールのいる陳列棚のそばは、いつも、常に、『無人』。
ただ、バブーと一緒のときだけは違う。
店員さんも、お客さんも、みんな自然に彼に話しかけてくるらしい。
「犬を飼っている→日本に住んでいる→外国人だけど日本語がわかる→きっと大丈夫」
という発想かどうかはわからないけれど、犬連れのポールを見ると警戒心を持たなくなるのか、周囲の人たちが、突然フレンドリーになるのだそう。
そんなわけで、最近は、必ずバブーがお供している。
そうしていると、最初は、彼を見て明らかに警戒し、しかめっ面をしているご婦人や殿方も、バブーの存在に気がつくと、いつの間にか笑顔になっているのだとか。
相棒バブー、無邪気に笑顔を振りまき、ちゃんと相棒ポールを助けてる。
ホワイト・マンとホワイト・ドッグの最強の組み合わせ。
いまやホームセンターの有名コンビ。
配達してもらいたいときも顔パス。
住所・氏名の記入は一切不要のセレブ並みの好待遇。
おかげで、私が一緒に行く必要がなくなって、正直なところ大助かり。
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コメント
「ホワイトマン」&「ホワイトドッグ」面白いです。ワンコを連れていると沢山の方から声がかかります。それにしても我がA市の有名ホームセンター店でワンコ・ネコ用カートを準備してほしいです。都会ではすごく早くから設置されていたのにこちらでは終始抱いて行動(2.7k)しているのにイヤーな顔をされました。
名コンビですね♪
それにしても、顔パスだなんてVIP待遇じゃないですか!
でも、地元のお店で馴染みの顔になるっていいですよね。
これもやっぱりバブーのおかげ?
>YASUさん
抱いて行動できるっていうのは、羨ましい!
それなら、片手で買い物もできそうですよね。
7.6キロのバブーは、完全に無理。カートがなければ、買い物は不可能です。
札幌では、ホームセンターは、ペットOKのところが多いみたいです。
どんどん一緒に行動できる範囲が広がるのは嬉しい限りですが、その分、周囲の人の迷惑にならないように、しつけにも気をつけないと!と緊張する機会も増えてきました。
>のんちゃん
かなりの頻度で行っているので、完全にお馴染みさんなんです。
住所記入係りとして、以前は私の同行が必須でしたが、今は、店員さんがわかってくれているので、楽チン。
安心感を与えるバブーの影響も大きいですね。きっと。