行きはよいよい、帰りはこわい


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土曜日の今日は、朝からとっても天気が良かったので、いつもより足を伸ばして精進河畔公園(←詳細は、公園の名前をクリック)へ。

その名のとおり、川沿いにあるこの公園は、暑い季節に最適。

散策コースに小さな滝があったりして、清涼感たっぷり。

すっかり涼んで気持ちよくなったその後は、すぐ近くにある天神山緑地(←詳細は公園名をクリック)へ。

前回ここに来た5月上旬は、桜や梅がそれはそれはきれいに咲き誇っていたけれど、今は一面の緑。

とっても気持ちがよかったので、芝生の上に座りこんで、しばしまったり。

「気持ちいいね

可愛いお花を見つけて、

バブーの髪(毛)に飾ってあげたり、ひとりと一匹の至福のひととき。

平日は、ただでさえ一緒にいてあげられる時間が少ないのに、送別会続きの今週は連日帰宅が遅く、遊んであげる時間がほとんどなかったので、そのお詫びに今日は公園をはしご。

お昼に家を出て、夕方までたっぷりバブーにお付き合い。

だけど、問題なのはこの公園、家から遠すぎて、帰り際、バブーの悲鳴。

「もうダメ~。疲れて歩けないよ

行きはよいよい、帰りはこわい~♪

こわいながらもとおりゃんせ、とおりゃんせ~♪

(※ 北海道および東北地方の一部では、「こわい」は「疲れた」という意味で使われることがあります。)

思わずそんな鼻歌を歌いながら歩いた今日の散歩道。

体力自慢の飼い主に飼われたわんこも、なかなか大変。

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コメント

  1. 私も川沿いに滝を見ながら天神山緑地に行くのが、いつものコースです。私はそのまま帰りは澄川の駅から地下鉄に乗って帰るので、
    小さいわんこには、まさに行きはよいよい、帰りはこわい、な距離かもしれませんね

  2. >くろさん
    そうなんです。バブーは、すっかり疲れて歩こうとしなくなるので、音の鳴るおもちゃを鳴らし続けながら歩いたり、ミニタオルをひらひらさせて、気を引いてみたり、いろんな方法を取りながら、だましだましやっとの思いで帰ってきました。
    抱っこして帰るのだけはさすがに無理なので、冷や冷やモノです。

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