「癌」告知


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ショッキングなタイトルになってしまいました。。。

今日は、先週火曜日に切除した腫瘤の病理検査の結果が出る日で、仕事で行けない私に代わって、ポールがバブーを病院に連れて行ってくれたのですが、結果は「悪性」。

「腺癌(大腸癌)」。

今朝のお散歩の時だって元気だったし、友人の言うとおり、「ただの『イボ痔』だったんだよ」ってポールから聞かされるものと思ってた。

お医者さんも、「わんこの大腸がんは本当に稀」、そう言ってた。

だから私も、大腸癌のはずはないと、そう信じきってた。

ポールからの電話で「がん告知」をされるまでは。

まだ3歳にもなってない、人間で言えば20代の若さなのに。

思い起こせば、最初に血便に気がついたのは、もう半年くらい前のこと。

わんこにとっての半年は、人間の3年分くらいの長さ。

その間、「癌細胞」を放置していたかもしれないと思うと、強引にでも内視鏡検査をしてもらっていれば・・・と悔やまれる。

「わんこの大腸癌は稀」、というだけあって、ネットで検索してもほとんどこれといったものが見当たらない。

先生が「初期」と言っていたことと、バブーが若くて体力があることに望みをかけることしか、今はできない。

すぐに、北大病院の専門医に見てもらうことに。

「癌」は不治の病ではないと信じたいけれど、最悪の事態も頭をよぎる。

バブーは若くて体力もあるけれど、その若さゆえ、癌の進行の早さが怖い。。。

まだ2歳。

もっともっと遊びたい、もっともっと思い出を作りたい。

振り返るには短すぎる。

それに、バブーは、私が一緒にいないとダメ。

だから、バブーをどこにも連れていかないで欲しい。

私から引き離さないで欲しい。

近々、手術をすることになると思うけれど、こんなに小さな体で耐えなければならないなんて。

かわいそうでならない。

代われるものなら代わってあげたい。。。

仕事から帰ってきてから、さっきまでずっと大泣きして、今やっと今日の気持ちを書き残しておこうという気になったのだけど、今日はこれが精一杯。

読んで楽しい気持ちになるような、わんこのいる生活って最高!って思ってもらえるようなブログを目指していたけれど、今日はダメ。

今日はただ、癌の闘病生活が今から始まったことだけを事実として受け止めるだけ。。。

今はただただ涙が溢れて止まらない。

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コメント

  1. そんな…まさかバブーが。
    わたしもショックです。
    バブーを溺愛しているeri-ponさんのショックは、相当なものでしょう。
    どうか手術が無事に終わりますように。
    でも、泣いて泣いて泣きやんだら、
    バブーと一緒に癌に立ち向かって闘ってください!
    きっと乗り越えられます!
    わたしも祈っています。

  2. eri-ponさん バブーちゃんが心配で昨日からずっとブログ更新を待っていたんですが…
    まさかの結果で。
    ちいさなバブーちゃんに手術は本当に心が痛みます。でもバブーちゃんなら大丈夫ですよ!体力ありますし!!
    手術の成功、願ってます☆頑張って下さい!

  3. eri pon さん
    バブーちゃんの検査結果、昨日わかったはず?と
    気になっていたところでした。
    私も読んで大ショックです・・涙が止まりません。
    まだ2歳なのに?!
    信じられない、信じたくない というお気持ち、痛いほどわかります。
    北大にかかることになるんですね。
    きっと最善の治療をしてくれるはずです。
    eriponさん、これから辛い闘病の日々になるかもしれませんが
    先生たちを信じてバブーちゃんがガンなんんかに負けないよう、
    頑張ってくださいね。きっと いろいろ最悪の事態なども考えてしまったりすると思いますが、初期だそうですから、絶対大丈夫。
    手術してその後少し治療(抗癌剤とか?)すれば 絶対良くなりますよ!
    私もバブーちゃんが早く良くなる日を祈っています。

  4. 無理な事は承知の上で・・・・・。
    楽しい・嬉しい・幸せ・・・なmamaの顔、見せていてあげていてくださいね。
    手術なんて怖くて不安だけど、
    明るく「いってらっしゃい」って「治しておいで」って言ってあげてください。
    「バブーは、私が一緒にいないとダメ」・・・なんですから。

  5. 絶対、絶対、絶対完治しますよ!
    って…eri-ponさんの気持ちとバブーちゃんのことを
    思うと悲しい気持ちになってしまいますが…
    がんばってください!!
    eri-ponさんが元気ないとバブーが悲しがりますよ。。。
    絶対、完治することを祈っています。

  6. びっくりして、まだ胸がどきどきしてます。あかちゃんの時からずーっとブログ拝見させてもらってますので、私の心のわんこでもあるのです。バブーちゃん、絶体元気になってね。そして、なるべく痛い事つらい事がありませんように・・・心から願っています。

  7. 初めまして。同じくワンコを飼ってるものです。
    うちのワンコは、去年暮れから今年にかけて、両目白内障に
    なり進行が早くて、すでに両方見えない状態です。
    今まで元気に生活してたのに、見えないので散歩もできず
    生活に支障が出てます。手術も考えたのですが、8歳という
    微妙な年齢と進行の早さで、断念しました。
    バブーちゃんは、若いですし元気ですから、きっといい方向に
    向かうことをお祈りしてます。
    eri-ponさんも心配で眠れない日が続くと思いますが、体
    こわさないようにしてくださいね。
    同じワンコを飼ってるものとして、心配でコメさせてもらいました{りんごちゃん}

  8. ブログを読んで、私も泣いてしまいました。今も、涙が止まらなくて。
    こういう時って、ありきたりの言葉しか浮かばなくて。
    eri-ponさん、悲しい気持ちはすごくわかります。でも、バブーの前で泣かないで、お願い。
    犬は、飼い主の気持ちがよくわかっているはず。これから一番たいへんなのは、バブーちゃんだもん、飼い主さんが明るく励ましてあげなくちゃ!
    そういう私も、同じ立場になった時、そんな態度でいられるか、自信はないのですが。
    北大でよーく診てもらって、また違う判断が出るかもしれないし。
    クレアも、朝からフードを食べるものの、しっぽを下げ元気がないの。
    これだけでも、私には心配で心配で。
    クレアも私も元気なバブーちゃんに会えるのを楽しみにしています!
    何かお手伝いできることがあれば言って下さいね。

  9. こんにちは。
    バブーちゃん…そうでしたか。
    でも、体力がある内に早い内に手術が出来る!
    知らず知らずガンが進行してて手術が出来ない状態じゃないんですもの!
    もしも、信じれるのでしたら、アニマルコミュニケーションを行ってみては?ヒーリングもいいかもしれません。
    これからは、ママがメソメソしてはダメですよ~。バブーちゃんが心配しちゃいますよ!
    バブーちゃんに病気のこと手術のことをしっかり話してあげてください。
    頑張ってバブーちゃん、ママ、パパ!!!

  10. eri-ponさん、なんて言葉をかけてあげたらいいか・・・
    本当にショックだと思います。
    でも、癌に負けないで下さい!
    北大病院には行かれましたか?
    専門医がついているので、その先生の言うことをよくきいて
    バブーちゃんに出来る限りのことをしてあげてください!!
    バブーちゃんが頑張る為には、eri-ponさんの励ましが必要ですから。
    体に気をつけて、バブーちゃんを支えてあげて下さいね。

  11. 思わず私も涙目に・・。でもきっと大丈夫。必ずバブーは治ります!!なんの根拠もないのが悲しいですが、不安な顔をえりさんが見せると、バブーも悲しくなってしまうと思うので・・。
    本当に心からバブーの回復をお祈りします。

  12. 毎日バブーちゃんの姿を見るのが楽しみです、これからも。
    とにかく、ショックで驚いて、泣いてしまいました。
    ERI-PONさんとポールさんのお気持ちを考えると、何をコメントすべきか正直分からないのですが、バブーちゃんの手術が成功することを祈ってます。 ERI-PONさん達が悲しんでいる姿を見たら、きっとバブーちゃんも悲しくなりますよね。動物達はその悲しみを受けますから。すごくすごく難しいことだと思いますが、バブーちゃんの大切な人として、強く守ってあげて下さい。 

  13. eriponさん、バブー、頑張って!
    バブーは絶対、絶対大丈夫!!!
    バブーの病気が治るように心から祈ってます。

  14. >コメントをいただいた皆様へ
    たくさんの心温まるコメント、本当にありがとうございます。
    感謝の気持ちでいっぱいです。
    こんなに心配してもらえて、気持ちをわかっていただけて、バブーも私も本当に幸せものです。
    この先、どんな困難が待ち受けているのか想像するだけで辛い気持ちになりますが、みなさんのコメントにもあるように、私たち夫婦が前向きに、しっかりと責任を持ってバブーを守ってあげたいと思います。
    バブーとの時間を大切にして、今まで通り、たっぷりの愛情を注いで楽しい時をできるだけ長く一緒に過ごして行きたいと思っています。
    私たちがしっかりしなくては、と力づけられました。
    応援コメント、本当にどうもありがとうございました{グズン}

  15. バブーちゃん心配ですね。
    まだ初期ということで、早めに除去すればきっと良くなりますよね。
    eri-ponさんも大変だと思いますが、いつも通りに接すると、バブーちゃんもいつも通りに生活してくれると思います。
    犬はチョットした変化にも敏感なので、明るく笑顔で、楽しいことをたくさんしてあげれば、きっと病気も治るはずです。
    頑張ってください!

  16. はじめまして
    うちにも2才になったばかりのウエスティがいます、うちの子がバブーにそっくりなのでこのブログを見つけてから毎日楽しくブログを拝見させて頂いてます。
    かわいい元気なバブーがまさかこんな病気にかかるとは、驚きと悲しみでいっぱいです。
    本当に信じられません。
    まだ2才、検査結果を知って涙があふれました。
    現実を信じられない気持ち、最悪の事態を考えてしまう気持ち、よく分かります。
    でもバブーの戦いを支えて励ましてあげられるのはいつも一緒にいるパパとママだけです、気持ちを強く持ってバブーと3人でがんばってください!
    戦いに勝って、また元気なバブー、楽しいブログを見られるようになる事を祈ってます!
    ガンバレ!バブー!

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