今日は久々に至福のランチ。
噂には聞いていたけど、いままで一度も行ったことがなかった憧れのフレンチ・レストラン、札幌・宮の森の『ル・ミュゼ』(←詳細は店名をクリック)。
閑静な住宅街にある小さな美術館のような佇まいのレストラン。
ふらっと立ち寄ることのできるような場所でも外観でもないにもかかわらず、4年前のオープン以来、ずっと人気のお店。
ランチは2000円~。
彩り鮮やかな道産新鮮野菜をたっぷりいただいて、
見たこともないようなガラスの器に盛り付けられて出てきたメインの桜マス。
デザートは桜のアイスクリームとロールケーキ。
美術品のように美しく、舌もとろけるおいしさのお料理にうっとり。
このお店を選んでくれたのは、東京から出張で札幌に来ていた仲良しのトモコさん。
函館で知り合って以来、かれこれ10年くらいのお付き合い。
美しくて賢くて、しかも優しくて、同性ながら憧れる本物の「素敵女子」。
今は東京で働いているトモコさん。
私は初めてだったけど、彼女は3度目。
東京なら、この価格で、これほど贅沢な料理と空間を味わえるランチはまず無理とのことで、真っ先に選んでくれたこのお店。
さらに磨きのかかった「素敵女子」の選ぶお店はやっぱり違う。
札幌、やっぱりいいところ。
ちょっと足を伸ばせば、こんなに素敵なレストランがあるなんて!
地下鉄円山公園駅からタクシーで5分。
特別な日に行ってみたくなるお店です。
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コメント
本当にきれいで品がただよっているような素敵女子ですね。
だから友人のeri-ponさんもきっと、素敵女子ですよ!!
いつもブログからやさしさや愛が伝わってきています。
読んでいると、あたたかい気持ちになります。
>jujuさん
素敵なコメントありがとうございます{ハッピー}
そう言っていただけると本当に嬉しいです。
トモコさんは本物の素敵女子ですが、私はダメダメで、彼女に合うといつもものすごい刺激になります。
見た目は年とともに・・・ですが、気持ちだけはいつまでの若々しく、優しくいられたら、と思います。