父の初七日が終わり、自宅に戻ってバブーと1週間ぶりにお散歩をしました。
この1週間はあまりに慌しく日々が過ぎ、頭がぼーっとしたままで眠りも浅く、寝ているのか起きているのかもよく分からないような状態が続いていたので、久しぶりの公園の空気はとてもいい刺激になりました。
雪と戯れるバブーはとっても楽しそうで、見ているだけで、穏やかな気持ちになります。
いつもの生活がとっても愛おしく思えてきます。
この1週間のバブーはとってもお利口さんでした。
ポールも驚くほどの「いいコ」で過ごしました。
赤ちゃんの頃から、常に誰かが近くにいる環境で育ってきたので、お留守番がとにかく苦手。
ほんの数十分間ひとりぼっちになっただけで、「ふてション」したり、嘔吐したりを繰り返していたのに、
今回はそれが1度もありませんでした。
かなりの時間をひとりぼっちで過ごしていたにも関わらず・・・です。
家族のただならぬ様子をバブーなりに感じていたような気がします。
今夜は、バブーをたくさん撫でながら一緒にゆっくり眠りたいと思います。
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コメント
初めてコメントさせて頂きます。
私も札幌で妻・ウエスティと暮らしております。
この度はお悔やみ申し上げます。
eri-ponさんのお気持ち、本当によくわかります。
私も昨年の12月22日に父を亡くしました。
これまでの約7年間、食道癌・肝臓癌と闘いながらその度に
克服し、「父が死ぬはずがない」と、理由のない確信を持って
いました。
しかし、12月に入り体調の異変に気づいた時には、肝細胞癌に
侵されており、すでに手遅れでした。
12月2日の入院から、22日に亡くなるまで、日に日に衰弱し、「死」に近づいていく父を見ることは非常につらく、たいした親孝行をしていない自分も、後悔の念でいっぱいです。
そして、妻の父も昨年の7月15日に、eri-ponのお父様と全く同じ亡くなり方で突然この世を去りました。
朝、起きて来ない父を、妻の母が不思議に思い起こしに行くとすでに冷たくなっていたそうです。警察が来て、死亡診断まで全く同じ状況でした。
私たち夫婦にとって昨年は非常につらい1年となってしまいました。
でも、そんな気持ちを癒してくれる愛犬「こゆき」がいます。
そして愛犬仲間もいます。すこし時間がかかるかもしれませんが、気持ちを整理し、事実を受け入れていくようにしたいと思います。
eri-ponさんも、今はお父様が「この世にいない」ということが
まだ頭の中でなかなか理解できない状況かと思います。
残された家族が仲良く暮らし、そしてお父様との楽しい記憶を思い返すことが、これからのお父様への親孝行と考えても良いのではないでしょうか?
精神的にも、体力的にも無理をなさらないように・・・・。
eri-ponさん、初めてコメントさせていただきます。私はeri-ponさんとバブーちゃんが本当に大好きで、ブログを愛読させていただき、いつも元気と安らぎをもらっておりました。ありがとうございます。
私には15年間闘病中の父がおり、他人事とは思えず何度も涙してしまいました。
eri-ponさんは、とても親孝行の娘さんですよ。姉妹の皆様も、みな自立し伴侶に恵まれ、それが何よりの親孝行だったことでしょう。どうか自分を責めたりしないでくださいね。
それでも色々な想いがありますよね…。その想いは、お母様にして差し上げてください。お年を召されてからの一人暮らしは、心細く寂しいものと思います。
そして、お父様の御仏前で、今までの感謝の気持ち、今eri-ponさんが想っていること、日々の出来事をお話してあげてください。お父様には必ず伝わります。すぐそばで、見守っていることでしょう。
バブーちゃんも、eri-ponさんの悲しみを肌で感じていると思います。
お父様のご冥福を心からお祈りしております。
はじめまして。
以前からERIさんのブログにはちょこちょこ遊びに来ておりました。同じペットを飼うものとして、そしてパートナーが異国の人ということ、その他いろいろ共感するものがありまして、コメントしたいな~といつもおもっていました。
このたびのお父様の逝去、こころからご冥福をお祈りします。
人は支えあって生きています。
支えてくれる人は、旦那様でもあるし、バブーちゃんでもあるし、お友達でもあります。無理をせず、支えてくれる人たちの優しさに甘えて過ごしてくださいね。
また、こちらにお邪魔させてくださいね。
私も、ERIさんと、バブーちゃんに日々癒されている一人です。
have a nice day.
バブちゃんを抱いて、命の温かさを感じてください。
すぉごく癒されます!そして、ホッとします!