よだれ焼けの不思議

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白い毛のわんこには、ある程度は仕方がないのが、「涙焼け」や「よだれ焼け」。

バブーの場合は、「涙焼け」は今のところまったくないけれど、「よだれ焼け」には一時ひどく悩まされたことが。。。

真っ白だったはずの口元の毛が、日に日に赤茶けて、泥棒みたいな顔になり、こんなものかと諦めかけていたこともあったけれど、バブーの「よだれ焼け」が実は季節性のものであることが判明。

最初の写真は去年の１１月、次が１２月。

まだまだ気になるほどではないけれど、下の写真は今年の１月。

口の両端にひとすじの茶色い毛がくっきり。

２月にはその赤茶色の毛が広がって、手の先までまっ茶色。

３月には、まだくっきり残ってるけど、

４月には少しずつ薄くなり、

５月にはほぼ消滅。

６月には、跡形もなく消え、

７月の今は、口の周りはもちろん、手の先も真っ白け。

よだれ焼けが酷かった時は、ビーフジャーキーが悪いんじゃないかとか、フードに問題があるんじゃないかとか、いろいろ考えたけれど、バブーと４年過ごして分かったのは、結局、食べ物じゃなくて、季節が関係してること。

冬に向かうと悪化し、夏に向かうと改善。

なんらかの分泌物が影響しているのはわかるけれど、季節との関係は不明。

バブーの七不思議のひとつ。

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