
泣きました。。。
目が腫れるほど、声をあげて泣きました。。。
こんなに泣いたのは、父が急死した時以来。
あまりに痛ましい大阪の育児放棄・死体遺棄事件。
事件の詳細がわかるにつれて、心が痛くて、苦しくて、たまらなくなってしまいます。

インターフォンを通して「ママー、ママー」と泣き叫んでいたという女の子。
まだ赤ちゃんの弟と一緒に置き去りにされ、ただでさえ無力で小さな女の子が、何日もご飯も食べていないのに、力の限りを尽くして母親を求めていただろうその姿を思うと、ただただ辛くて言葉になりません。
どんなに寂しかったか・・・、どんなに怖かったか・・・。
ひとりが先に冷たくなって行った時、残された子は何を思ったか・・・。
どれほどまでに絶望的で、どれほどまでに空腹だったか・・・。

この姉弟のことを思うと、ダイエットだのなんだのと、わざとご飯も食べないようにしていた自分が情けなく恥ずかしく、なんともいいようのない思いにかられます。
この子たちが、ただこんなに辛い思いをするためだけに短すぎる一生を授かったのかと思うと、その非情さがたならなくつらすぎます。
跡を絶たない幼児虐待死事件を見聞きするたびに、心が痛くて、悲しくて、このやり場のない怒りにも似た感情をどう表現していいかもわかりません。
天国で2人仲良く遊んでいてくれればと、ただただそう願うばかり。
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コメント
二人の写真、直視できなかったです。
育児放棄だ、虐待だ・・・なんて言っていないで、はっきりと殺人未遂・殺人罪・・・と言ってもらいたいです。
イジメもそうです。故意の行動、周りも殺人教唆です。
何もかもオブラートに包みすぎだとおもいます。
とにかく無情が多い、この現代。
飼い主の都合で捨てられて、殺処分されてゆく多くのペットたち。
親の都合で、命を絶たれてしまう小さな子供たち。
世間との繋がりがなく、ひっそりと消えてしまうお年寄りたち。
あぁ~悲しい・・・
一人一人の心がけで変えられることも多いので、まずはそこから!