先日、職場の飲み会の2次会で行ったお店。
綺麗な女性達が美しいドレスを身にまとい、客の隣に座って、話をし、お酌をしてくれる、いわゆる「ラウンジ」と呼ばれるジャンルのお店(らしい)。
昔からこの類のお店に連れて行ってもらうたびに、女性の私は、いったいどう立ち振る舞ったらいいのか非常に困っていたのだけれど、最近はさらに困ったことが。
今回、話し相手とお酌をしてくれた娘さん。
1990年生まれの、若さはじける20歳。
聞けば、その子のお母さんは、私より年下の40歳。
ちーん。
ショックです。。。
かな~りショックです。
今までは、こういうお店に来ても、友達感覚で話をできるような同じ年頃の女子か、あるいは酒焼けでガラガラ声のお姉さま達にお相手をしてもらっていたはずなのに。
気が付けば、自分の娘でもおかしくないような年代のコがお相手に。
しかも酒焼けのガラガラ声でまくし立てているのは私の方。
「私はこのコのお母さんでもおかしくない年齢になってたんだ・・・」。
自分の年齢と現実を受け入れるのって、これがなかなか難しい。
胸元もあらわな娘さんを前に、なんともくつろげない「ラウンジ」で改めて実感。
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