お休みの今日は、この日読もうと買っておいたわんこの本を2冊読破。
といっても1冊は雑誌、もう1冊は漫画。
1冊目は、こちら、『CREA DOG(クレア・ドッグ)』(←詳細はココをクリック)最新号「たまらないほど犬が好き!」。
表紙のわんこの「目力」に釘付けです。
書店の本棚に、1匹だけ子犬が紛れ込んでしまったかのように、キラキラの目でアピール。
犬好きにはホント、たまりません。
そしてもう1冊は、西田敏行主演の映画化で話題の漫画『星守る犬』(←詳細はココをクリック)。
「おとうさん・・・、
おとうさん、おさんぽ いきましょうよ」、
で始まるこの漫画。
目が腫れるほど号泣。
持病のせいでリストラされ、家族も失った、真面目だけれどとっても不器用な中年男性とその愛犬の、悲しい、というより、悲惨すぎて心が痛くなるストーリー。
生きることと、死ぬこと。
「幸せ」って何かということ。
愛犬を思う飼い主と、飼い主を思う愛犬のキモチ。
多くの先進国で社会問題となっている「無縁社会」で起こりうる現実。
いろんなことを考えさせられます。
この漫画に描かれているストーリーについては、賛否両論、いろんな声があるとは思うけれど、愛犬の飼い主に対する思い、その「けなげさ」には、犬を飼っている、あるいは飼ったことがある人なら、間違いなく深く心を打たれます。
「ママ、お散歩行こっ!」。
こうして笑顔で私を見つめてくれるバブーとの日々が一日でも長く続きますように。
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コメント
『ある日 犬の国から手紙が来て 』という本があります。
天国へ行ったワンコたちからの手紙です。
うちのわんこがエアワンコとなって本屋で見つけた本です。
顔をびしゃびしゃにして泣きました。(立ち読み)
うちも手紙来たらいいのに……。