我が家の融雪機が今年も壊れました。
電源を入れても、うんともすんとも言わず、動かない。
去年も壊れて修理して、また今年も。
やれやれ。。。
雪かきしている時に、どうしても小石や枯れ葉、ゴミなんかが雪と一緒に融雪機に投げ込まれてしまうので、壊れやすいとは聞いていたけれど、これほどとは。
去年は修理代に2万円かかってるから今年もまたそれくらいは覚悟。
どうしても必要なものだから、やむなし。
そして、先日、突然の大雪に備えるべく、早速修理をしに来てもらったけれど、平日のため私は仕事で不在。
対応したのはポール。
帰宅後、ポールに融雪機の修理代がいくらかかったか聞いてみると、
壊れていたのはポンプで、修理代は、まさかの「6万円」。
後日、請求書が送られてくるとのこと。
融雪機の修理代が高いのはよく言われていることで、修理代の高さゆえ、使うのを止める家も多いとは聞いていたけれど、6万円はどう考えても高すぎる。
雪かき業者に、今シーズンの我が家の雪かき代行をお願いしたって、多分6万円もかからない。
ぼったくりにも程があると思って、帰宅後、慌てて修理をしてくれた会社に電話。
思いっきり文句を言うつもりで電話して、「6万円っていうのは本当ですか?!」と聞いたところ、笑いながら「そんなにかかりませんよ。ポンプの交換だけなら1万6千円、それに修理代を合わせても、2万5千円くらいです」とあっさり。
ここで、ポールの聞き間違えだったことが判明。
な~んだ、良かった~。
思いっきり安堵している私に、「いい間違いで良かったね・・・」って笑顔のポール。
日本語の聞き取りは、もうほとんど問題ないのに、重要なところに限って聞き間違える。
・・・なんて、ポールの聞き間違いにごまかされてしまったけれど、やっぱり融雪機の修理代に2万5千円は高過ぎる。
確かに、「6万円」と聞いていたから、「2万5千円」なら思わず安いと思ってしまうけど、違う違う。
思わぬ出費にかな~りブルー。。。
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