顎関節症と歯軋り

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たった5日間とはいえ、お正月休みで鈍った頭で久しぶりに仕事をすると、疲れます。。。

・・・というより、お正月休みの遊び疲れなのかもしれません。

昨日は泥のように眠りました。

そして、酷く「歯軋り」をしていた模様。

実は「顎関節症」持ちのワタクシ。

「歯軋り」をしたと思われる翌朝は、こめかみあたりに鈍痛があって、口がなかなか開かない、開けられない・・・のです。

「顎関節症」とはもう10年以上の付き合いだけれど、精神的・肉体的負荷がかかると度々悪化。

今日は一日中、顎がカックン、カックン、鳴りっ放し。

「歯軋りはストレスが原因」というのがもっとも有力な説らしいけれど、仕事が始まって日常に戻るのがよっぽど嫌だったのか、寝ている間にバブーが私の上に乗っかって重くて苦しかったのか、1年前に亡くなった父のことを夢の中で思い出してうなされていたのか・・・。

自覚している悩みは「正月太り」だけれど、自業自得なだけに、そのことで歯を食いしばって寝ていたかと思うとそれはそれで切ない。

久しぶりに味わった顎関節症の苦しみ。

齢40を超えると、いろいろ出てくる体の不調・・・。

新年早々この苦しみを味わうことになったのは多分何かの「お告げ」。

不摂生な生活に気をつけて、今年は「歯軋り」の少ない1年になりますように。

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コメント

  1. 今年もよろしくお願いします。というか、今年こそバブーちゃんに会いに行かなくちゃ。
    私も顎関節症と歯ぎしりもちです。知らなかったのですが、歯ぎしりというのは、強くかみしめ、音がしないタイプのものも歯ぎしりなんだそうですね。どうやら、私はそのタイプでかみしめが強いのだそうです。
    先生は「何をそんなに頑張っているの?」と聞きますが、思いっきり手を抜いた生活です。でも、どこかで無理しているのかな・・・。
    マウスピースをして寝るようになってから、顎の痛みはなくなりました。この顎のコキッていう音は一生とれないみたいです。
    寝ている時くらいは、ストレスから解放されたいのに、困りますね。
    今年こそバブーちゃんに会いにいくこと、英語にまじめに取り組むこと、お金をためて海外旅行(できればイギリス)に行くことを目標にしました。さて、結果は?
    40なんて、まだまだよ!これからもっといろいろでてくるから、そんなこととうまくつきあいながら生活して下さい!もちろん、私も、ますます手抜きで頑張ります!

  2.  歯は、よく噛んだ方がいいとおもっている人が多いですが、成人を過ぎて、顎の成長が終われば、あまり噛まないほうがいいです。
     食事する時と、つばを飲み込む時以外は人間は噛まないようにできています。
     プロスポーツ選手は力んで噛みしめるので歯が、割れたり、すり減っています。一般のひとでも、噛みしめる人は、歯茎が傷んで、加齢した時、その歯から先に抜けていきます。
     
     眠っているのに、体か活動して噛みしめるというのは、東洋医学でいう、体が元気すぎて疲れる「実」になっています。体を安静にする漢方の鼻字がでやすかったり顔が赤い人「黄連解毒湯」や、高血圧と動悸なら「柴胡加竜骨牡蠣湯」などが、効く人もいます。薬局で相談を。
     粟食って、一般開業歯科で噛み合わせの治療なんかしてもらうと、益々悪化して、重度の顎関節症になることもありますから、ご注意を!!
     本当に治療されるつもりなら、大学病院、総合病院内の歯科に受診しましょう!!微妙な治療ですから、開業医だと無理めです。

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