今日はバブーのエステの日。
ご近所の「バウワールド」さんで、「マイクロバブル・バス」に入って、顔周りをちょこっとカット。
見違えるほど、真っ白&ふわふわ。
同じ時間に、私も近所の美容室へ。
私の髪は全部いつもひとまとめ。
美容室に行くといっても、必要なのは、伸びたところのカラーリングと毛先のカットのみ。
これでも以前はそれなりに・・・。
具体的に言うと、80年代後半のバブル時代を生きてきた私としては、当時流行っていた「とさか」前髪にしていたこともあるし、ロングにしてソバージュ(もはや死語?!)にしたりカーラーでくるくるに巻いたり、いろいろ試してきたけれど、30歳を過ぎたある日、アップにしてみたら大成功!
「何、この快適さ?!」。
視野は明るいし、髪のボリュームが湿気に左右されることもなし。
特に、バブーを飼い始めてからは、毎朝髪をセットしているような時間もないし、写真を撮るときにも髪は邪魔。
アップにすることに慣れてしまったら、今度は、顔に髪がかかることの鬱陶しさが耐え切れなくなり、以来ずっとまとめ髪。
・・・、が、それが悪かった。
美容師さんから、「生え際の毛穴の間隔が広くなってきてる」との指摘が。
ま・さ・か・の薄毛?!
「いつもまとめ髪にしてる人には、若い人でもよくあることなんだけど・・・」と前置きした上で、「毛穴が死んでるわけではないから、毛穴を休めるようにしてあげれば、また生えてくるけれど、このままひっつめを続けたら、どんどん広がってくるかもしれないから、とにかくケアするように」とのこと。
特に頭の高い位置でのひっつめは頭皮への負担が大き過ぎるので厳禁。
どうしてもまとめたいなら、低めでゆったりが鉄則。
子供の頃から、硬くて多くて太いのが悩みの種だったのに、長年の頭皮への負担で、髪のエイジングが加速。
こうして、年齢とともにどんどん体が蝕まれて行くのが怖い・・・(そんな大げさなものではないけれど)。
今まで気にしたことがなかったけれど、そう言われてみれば、40代をターゲットにした女性ファッション誌でも、頭皮・頭髪ケアのページは結構多い。
そのページで、40を過ぎても腰まであるという自慢の艶やかなロングヘアのお手入れについて誇らしげに語っていた女性。
その艶やかなロングヘアより目立っていたのは、思わずぎょっとするほど広がりを見せていたセンター・パーツの分け目。
怖い・・・、まさか私も?!
速攻、「セグレタ」の「地肌コンディショナー」を購入。
「あきらめないで!」。
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