今年も、来た。
また、その時期がやって来た。
年に一度の業務に関する「自己評価シート」の提出。
去年も同じことを書いた(←その時の過去記事「自己評価って難しい」はコチラ)。
あれから一年、今年も変わらず、まっさらな「評価シート」を前に腕組みしたまま瞑想中。
仕事であれ、なんであれ、「自分」というものを「客観的」に見ることほど難しいことはない。
自分で業務の目標を立て、自分で達成度を評価する。。。
ハードルを上げるも下げるも自分次第。
自分としては、与えられた仕事は誠実に精一杯やっているつもりだけど、同僚はみんな優秀でデキる人ばかり。
そんな同僚たちに比べたら、知識も経験も技量もまだまだ。
さて、どうする?!
自分に厳しすぎるのも、甘すぎるのもダメ。
非常に難易度が高いのが自己評価。
ユニクロの柳井社長の言葉。
「自分の評価は自分で出来ない。
人が自分の言うことを素直に聞いてくれない。提案が通らないというなどというときには、周囲があなたの能力を認めていないと考えるべきでしょう。
本当に仕事ができる人は、自分に対する評価が非常に低いのです。それは到達する目標が見えていて、届かない距離が分かるからです」。
次元が違い過ぎるけど、おっしゃる通り。
年に一度の、自分と仕事を見つめなおすチャンス。
今年も締め切りギリギリまで瞑想を続けることになりそう。。。
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