自分のことは自分が一番わからない

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先日、久しぶりに会社の先輩と食事をした。

職場が一緒になったことは一度もないので、仕事を一緒にしたことはないけれど、こういう「飲み」の場は大好き。

先輩たちが後輩たちの話をしているのを聞いて、勉強し、反省する絶好のチャンス。

あいつのすごいところは、こういうところ、あいつのダメなところは、こういうところ・・・。

「なるほど~」と思いながら、いいと言われているところを盗もうと心掛け、ダメだと言われているところを「自分はそうなるまい」と誓う。

実体験に基づいているのみならず、お酒が入っている時は、かなり本音が出るだけに、先輩たちの言葉が、どんなセミナー、研修より効果がある、と思う。

今回もそうだった。

「○○は、自分がわからないことを質問されたり、指摘されると、すぐキレるから手に負えない」。

・・・ワ・タ・シじゃんっ。

一緒に仕事をしたことがないわけだから、もちろん、私のことを言っているわけではないのだけれど、思い当たるフシが多々ありすぎて赤面。。。

被害にあった方たち、本当に本当にごめんなさい。

ワタクシの人間としての至らなさゆえ・・・でございます。

そして、もうひとつ、その日の飲み会で驚いたのが、先輩いわく、数年前に仕事のことで私がえらく怒って、先輩のいる職場にひとりで怒鳴り込みに行ったという話。

あまりの剣幕に当事者がドン引きした、と・・・。

恐ろしいことに、まるでまったく覚えていないのです。。。

そこまで腹が立ったことなら覚えていてもよさそうなものなのに。

話を聞いても、自分がしでかしたこととは思えず、冷や汗

私は・・・、自分のことを、大変繊細にして心が折れやすく、ネガティブ・シンキングなタイプだと思っていたけれど、どうやらまったく違うらしい。

四十を超えた今でも、自分のことは自分が一番わかりません。。。

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