仕事の引継ぎについて

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異動のある会社に所属していると、誰しも経験するのが、仕事の引継ぎ。

ある時は前任者から担当業務を引き継ぎ、ある時は後任担当者へ仕事を引き継ぐ。

簡単なようで実際はとても難しいのがこの「引継ぎ」。

仕事がデキる人というのは、やっぱり仕事の引継ぎが抜群にうまい。

仕事がソコソコの人は、引継ぎもやっぱりソコソコなので、後任担当者は大いに困る。

後任担当者が仕事でトラブルを抱えるのは、ほとんどの場合、間違いなく「前任の引継ぎが悪い」から。

だけど、後任担当者がミスをした場合、仕事が不慣れで間違ってしまったとか、気が付かなかったとか、そういう理由で見過ごされがちだけれど、前任者のしっかりとした「言い伝え」があれば、仕事上のミスやトラブルを防ぐことのできるケースは実際とても多い。

余裕を持って引き継ぎができる時ならいざ知らず、担当業務の交代時期など、自分も新しい仕事を覚えるのに忙しくなってくると、「引継ぎが不十分でたとえ後任が困っても、自分でなんとか対処してくれるはず」、とか、「自分がきちんと教えていなくても、間違えば周囲が気づいて教えてくれるから、致命傷にはならないはず」とか、「仕事はマニュアルじゃない、習うより慣れろ!」とか、自分に都合のいいように考えて、引継ぎが手抜きになりがち。

実際のところ、通常業務でマニュアル化できるような部分は引継ぎが多少いい加減でもなんとかなる。

必要なのは、通常ではない「経験がモノを言う」部分を重点的に伝えること。

・・・ということを重々わかっていたはずなのに、完全に失敗。

ある業務の引継ぎで、私がきちんと後任担当者に伝えていなかったために、締め切り間近になって慌てる羽目に。

ここ数年、毎年のように担当業務が変わり、ようやく慣れてきた頃に担当替え、ということが多く、自分が担当している時に、「こういう風に改善した方がいい」ということにに気が付いて、来年からこうしよう・・・と思っていた矢先に、自分で改善を実現できないままに次の人へ・・・、という事態が多かったから、というのは自分の言い訳なのだけれど、完全に私の引継ぎが悪かった。

前任者として書類をチェックしつつ、書類を作成した後任担当者の方に、「ここは、基本的な考え方が完全に間違ってますよ」なんて偉そうにいいながら、私の引継ぎが悪かったのだと反省しきり。

初めてその業務を担当する人に、経験者である私の、「改善したかったけど実現できなかった思い」など、きちんと説明していなかれば伝わるわけがない、と大いに反省。

「引継ぎ」をおろそかにすると、後任の担当者が不幸になるのであって、サラリーマンである以上、加害者にも被害者にもなる可能性が常にあるのだということを改めてつくづく・・・。

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