去年の年末に、奥歯の詰め物が取れて、歯医者行き。
「平日の夜間診療をやっていて、通い易いところ」、という条件でネットで探して、初めて行った近所の歯医者さん。
先生はアラフォー男子で同世代。
性格は一言で言うと、愛想の良さがウリの「お調子もの」。
その先生、診察の前に、「○○さんと私、実は、同世代なんですよ~!」と妙にハイテンションで前置きしつつ、「トシちゃんとマッチ、どっち派ですか~?」と聞いてきた。
歯の治療をちゃんとしてもらえればいいのであって、その手の、どうでもいい質問がどうにも苦手な私は、苦し紛れに「よっちゃんです!」と回答。
すると、その先生、「えっ?!よっちゃんですか?珍しいですね」と言って、歯科助手さんに、「珍しいから、『よっちゃん好き』ってカルテに書いておいて!」と指示。
そんなの、いらん。
一瞬にして不安がよぎる。
大切な歯をこの先生に託していいものか?
毎回来るたびに「よっちゃん」の話をされたらどうしよう。
唯一の救いは、終始苦笑いしていた歯科助手さん。
彼女たちは、先生が日々患者さんと繰り広げるこの手のトークにかなり参ってるはず。
「申し訳なさ」さえ感じている様子だったから、一緒に「先生ネタ」で飲んだら、多分相当楽しいに違いない。
そんなことを思いつつ、久しぶりの歯科通い、いまだ2回目の治療に行っていないのだけれど、正直かなり迷いが。。。
とはいえ、別の歯医者に行って、レントゲンを何度も撮りたくないし・・・、悩む。
読んでいただけたら、
↓
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと!
コメント