「絡み酒」ほど嫌なものはない、とずっと思ってきた。
ささいなことに難癖をつけたり、あまり有意義とは思えない内容の議論を吹っかけたり、自分の考えを強く主張して相手に強要しようとしたり。。。
お金を払ってお酒を飲んでまで、まったく楽しくもなく、後味だけが悪い「絡み酒」には絶対に巻き込まれたくない、
そう思い続けてきた。
あくまでも、被害者の立場として。
・・・なのに、先日、自分がやってしまった。
歳のせいにしたいところだけれど、それは多分きっと、最近その良さがようやく分かり始めてきた「日本酒」を飲みすぎたから。
いわゆる、「悪酔い」。
飲み慣れていて加減が分かっているビールやワインだけなら、そんなことは絶対ない、と誓える。
幸いなことに、気心の知れた、とりわけ寛容な相手だったから許されたものの、これが、ひと回り以上歳下の後輩とか、初対面の相手、まして上司だったりしたら、一巻の終わり。
「どん引き」必至。
「絡み酒」をした後の、後味の悪さったらもう。。。
覚えているだけ、自覚しているだけマシと自分を慰めて、以後要注意!
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