今日は、ポールの付添い人として、入国管理局に行ってきた。
去年の7月から、外国人に対する新しい在留管理制度が始まって、新しいカードを申請する必要があったから。
これまでも数回行ったことがあるけれど、入国管理局・・・、だから来るのは外国人なのに、職員はみんな日本語で重要事項を説明していて、英語が話されているのを実は一度も聞いたことがない。
私のように、日本人の付き添い人がいる人はいいけれど、そうじゃない外国人は、本当に大変だろうと思う。
相変わらず今日も、外国人に対しても、日本人に対するのと同じように、普通に日本語でスラスラと説明していた。
中には、日本語がほとんどわからないような人もいて、見ているこちらの方がハラハラしてしまうほど気の毒だった。
そんなスリリングな入国管理局で、新しい在留カードは無事交付され、すでに日本人配偶者の永住ビザを持っているポールの場合は、次回のカード更新は7年後。
7年後も、きっとここで同じことを思うんだろうな。。。
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