先週の日曜日、TOEICの試験を受けてきた。
数年ぶりに英語の実力を試したくなって、去年の6月に受け始めてから3回目。
1回目、去年の6月は875点。
2回目、今年の1月は870点。
そして、これが3回目。
年度末の3月に申し込んだ自分が悪かった。
今度こそ、と思っていたけれど、ただでさえ歓送迎会の多いシーズン。
前日は送別会で飲みすぎて、試験当日は完全な二日酔い。
「もはや無理」と諦めモードだったけれど、貧乏性の性格ゆえ、申し込んだ受験料の6千円がもったいないと思い直し、いそいそと準備。
・・・なのに、送られてきたはずの受験票がない。
どこを探してもない。
これは、「受けるべきではない」という天のお告げかと思いながらも、恥を忍んで事務局に問い合わせてみると、受験番号を教えてくれて、当日会場で予備受験票に記載すれば受験OKとのこと。
そんなこんなで、なんとか受験。
とはいえ、前日の酒宴の盛り上がりの余韻とともにすっかりヨレヨレになった脳に、2時間200問は拷問に近いものがある。
試験の途中で、不覚にも「もういい、もう帰る!」、と発狂寸前になること数回。
一応、なんとかかんとか、最後までやり遂げたけど、
結果はいかに。
知りたいような、知りたくないような。
これが3度目の正直。
英語を使う場面は、必ずしも自分のコンディションが最高の状態ばかりじゃない。
そういう意味では、自然体の今回が、一番正しい結果と言えるのかも。
人間ドックの結果待ちと同じ心理状態。
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