今日は札幌市内の乗馬クラブへ。
ポールと私の友達、ダミアン夫妻のリアルな友達で、ポールと先日、facebookで「友達」になったばかりのスティーブンさんが経営する乗馬クラブ。
札幌市内にあるのだけれど、ダミアン曰く、「トンネルを抜けたら、そこは別世界」。
ホームページを見て以来、なんだか猛烈な胸騒ぎ。
馬産地の北海道で生まれ育っていながら、馬と触れ合ったことがない。
ポールは乗馬ができるけれど、私はといえば、タイで象に乗ったことはあるけれど、馬に乗ったことは生まれてこのかた一度もない。
「憧れの乗馬・・・、してみたい」。
そう思って、体験乗馬の希望メールを送信。
すると、スティーブンさんの奥様、あやさんからすぐに返信メールが届いて、
「残念ながら、週末の乗馬は予約でいっぱいなのだけれど、乗馬はまた別の機会にして、もしよかったらお茶しにきませんか?」。
行く、行くーーーっ!!
、ってことで、今回の初訪問が実現。
聞けば、あやさんは以前、北海道新聞に載ったポールの記事を見てから、このブログに辿りついてくれたことがきっかけで、以来、ニコニコ笑顔のバブーの「大ファン」になってくれたとのこと。
それなら、話は早い!
お言葉に甘えてお邪魔。
私は札幌育ちだけれど、「小別沢」という地名を知ったのは、「スティーブンス ステーブル」という乗馬クラブのことを知った時と同じ。
我が家から、車でわずか30分のところにこんなに素敵な場所があったとは。
しかも、スティーブンさんとポールは同い年、あやさんと私は同い年、という偶然。
緑に囲まれたテラスでゆっくりおしゃべりしながらお茶をして、バブーはスティーブン&あやさんにたっぷりかわいがってもらって大満足。
あまりに素敵な空間で、出てくるのはため息ばかり。
こんな素敵な家に住むことができたらな~、
甥っ子をイングリッシュ・キッズ・キャンプに連れて来てあげたいな~、
乗馬レッスンに通いたいな~、
なんて、妄想が膨らみまくりの最高の出会い、至福の日曜日。
趣味は「乗馬」、になる日がやがて来るかも。
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