独りよがりな日本語

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先日、職場の同僚と、今更ながら仕事上で使う敬語・言葉遣いの話になった。

きっかけは、「なるほどですね」。

私自身も頻繁に使ってしまう「なるほどですね~」という相槌の言葉は、そもそも日本語として正しくない、目上に対してはNGということに加えて、「ですぅ」、「っていうか」と合わせて、多くの人が使う、他人に不快感を与える、イラッとさせる言葉の代表格らしい。

私の場合は、もう10年以上前のある日、売り込みに来た飛び込み営業の女性が、私の話に大きくうなづきながら、会話の中で「なるほどですね~」を何度も使っていて、そんな使い方もあるのかと、不快というより、むしろ好感を持ったのがきっかけ。

以前はほとんど聞くことのなかった、「なるほどですね」という、この口癖の感染度は、私のみならず、恐ろしく高いことは間違いなく、この数年の間にあっという間に多くの人が使うようになり、今日も何度聞いたことか・・・。

この言葉をきっかけに、いろいろ気になる敬語の話をしたのだけれど、自分の敬語に自信があると言える人は、多分かなり少数派に違いない。

社会人に成りたての頃こそ、セミナーや研修で指導も受けたし、自分でも勉強した。

でも、今はどうか?

たとえ間違った言葉を使っても、今更、アラフォー女子社員に誰も怖くて注意なんかしてくれないし、「なんか変だけど、まっ、いっか」で時は流れていくから、立ち止まって考えてみることもない。

結果、時が経てば経つほど、自分だけが良しとする独りよがりな日本語になりがち。

相手に対して失礼がないように、社会人としての礼儀を疑われないようにと、一生懸命心がけようとすればするほど、なんだかおかしな言い回しになってしまったり、慇懃無礼だったり・・・なんてことも多々ある。

子供の頃から語学が大好きで、英語、フランス語の勉強は一生懸命なのに、母国語の日本語の使い方をおろそかにしている自分を反省。

「外国語が得意とか言ってるけど、日本語は本当にめちゃくちゃで酷いよね」なんて思われることがないように。

外国語を自分の武器にしたいからこそ、美しい日本語の使い手になれるように、今改めて、美しい日本語、正しい言葉遣いの勉強もしなくては。

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