雑感:理想の母親像

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新年度になってから、もう3ヵ月が過ぎたけれど、4月からずっと気になってたことがある。

この少子化の時代に、自宅を出てから最寄の地下鉄駅までのおよそ12~3分の通勤ルートに、幼稚園のバス待ち親子の数が1組から5組に増えた。

それぞれが違う幼稚園のバスを待っていて、その親子たちは、数メートルごとに違う場所にいる。

他人様のご家庭に興味を持つことなどもってのほかだと分かってはいるけれど、毎日同じ時間に、同じ場所で会うので、どうしても日々の様子が目に入ってきてしまう。

通勤途中で最初に会う親子のママは、いつも髪もぼさぼさで化粧っけもまるでなくスッピン、恐らく着ているものも、パジャマか部屋着のまま。

2番目と3番目に会う親子のママは、いたって普通。

メイクはとってもナチュラルで、着ているものは、部屋着ではないけれど、明らかによそゆきでもない、ご近所仕様の綺麗カジュアル。

4番目と5番目に会う親子のママは、いわゆる、「イケイケ」、「アゲアゲ」なタイプ。

10cmはあるピンヒールに柄パン、メイクもばっちり、髪も金髪に近い茶色のロング。

そして、子供たちはというと。

最初に会うスッピンママは、いつも笑顔でニコニコしながら毎日子供たちといろいろおしゃべりをしてて、いつ見ても、子供たちも目がなくなるほどの超笑顔で天真爛漫、元気いっぱい。

2番目と3番目に出会う子供たちは、ママ同様、いたって普通。

笑顔の時も、機嫌が悪そうな時もあるけれど、礼儀正しくて、いかにもしっかりしていそうな感じの子たち。

4番目と5番目に出会う子供たちは、ママがとっても綺麗で、笑うとどんなに素敵だろうと思うような超絶美人さんなのに、なぜかいつもピリピリしてて、眉間に皺を寄せているから、子供たちにもまったく笑顔がない。

通り過ぎる時にわずかに聞こえてくるほんの少しの会話は、いつも何か怒っていたり、注意していたり。

ママはとにかく、常に機嫌が悪い。

だから、子供たちも常に機嫌が悪い。

この子たちを見るたびに、アーティスト・奈良美智の、にらみつけるような目の女の子のモチーフを思い出してしまうほど。

そんな個性豊かな5組の親子を毎朝見ていると、自分に、もし子供がいたら、どのタイプの母親になっていたのかな~と、ふと考えてみたりする。

私が子供なら、もちろん理想の母親像は最初に出会うママタイプ。

ママがすっぴんだろうが、部屋着だろうが、そんなことは関係ない。

優しくて笑顔のママが世界一。

でも、もし、働きながら子育てをしていたら・・・。

要領がいいタイプではないから、多分、いつもイライラ、ピリピリ機嫌が悪いママタイプになってしまっていたかも。

幸か不幸か、我が家には子供がいない。

自分でも、とても不思議に思うのだけれど、自分が思い描いてきた将来像にも、夫はいるけれど、子供はいなかった。

だから、自然といえば自然なのだけれど、もし自分が母親になっていたら、どんな母親になっていただろうかと、この歳になると、ふと考えてしまうことがある。。。

もし母親になっていたら、理想の母親像と違う自分の姿に、思い悩み、もがき苦しんでいただろうことだけは容易に想像できる。

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