今回のパリ旅行で、絶対に訪れたかった場所のひとつ、バール通り(Rue des Barres)。
中世の面影を残す、とてもとても古くて静かな、緩やかな石畳の坂のある一本の道。
パリの中心部にありながら、車も通れず、昔のまま、そこだけ取り残されたような感じがとてもいい。
通りの右側には可愛らしいお店が並び、左側には古い教会。
そこには、日常で感じる、慌しさや窮屈さが何もない。
車と喧騒がないから・・・、なのかもしれない。
想像していたとおり、ここだけ、空気感がまるで違う。
そんな念願のバール通りの木陰で、ちょっとひと休み。
まさに、感無量。
そして、日本に帰ってきてから、早いもので2週間が経過。
今日、パリ旅行の時に使ったクレジット・カードの請求書が届いてギョ、ギョッ!!
すっかり夢から目が覚めるような請求額。
・・・、だけど、まぁいい。
こんなに素敵な、憧れの場所に身を置いて、肌で感じることができたんだもの。
外に出て見聞を広めることは、お金には変えられない良さがある・・・、と改めて実感。
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