先週末は、楽しみにしていたカメラ女子のための小樽合宿へ。
企画してくれたのは、小樽カメラ倶楽部推進協議会。
初心者対象で、プロカメラマンの指導を受けながら、小樽の観光地を次々とめぐり写真撮影。
1泊2日の、4食・美食付き、と盛りだくさんのプランで、至れり尽くせり。
私にとっては、まさに「ツボ」な企画。
親友のミチコを誘って参加。
小樽オーセントホテルに10時集合。
参加者は幅広い年齢層のカメラ女子15名。
まずは座学でカメラの基本講義。
その後は、いよいよ実技。
祝津マリーナで「海鮮丼」のランチを食べて、周辺を自由撮影。
続いて、中野植物園で「秋」の写真撮り。
カメラは初めてのミチコも、私が貸したオリンパスのミラーレス一眼を手に奮闘中。
そのあとは、カフェでスィーツの写真撮り。
このあたりからだんだん天気が悪くなってきて小雨が降り始めたので、小樽運河で予定していたポートレート講習は断念。
その後は、夜景撮影の練習のため、天狗山山頂へ。
小雨が降る中、初めて三脚を使って夜景撮影。
先生の指導はとっても丁寧で充分なのだけれど、悪天候に加えて、カメラがとっても古い機種なので、これがこの夜の精一杯。
途中で風も強くなってきたので、早めに切り上げて、フレンチの「ル・キャトリエム」さんでディナーと撮影練習。
そして、1日目の最後に、各自がその日撮った写真の中から、「この1枚」を選んで、講師からワンポイント・アドバイス。
私が提出した、この日の渾身の1枚はコチラ↓。
先生からは、「構図は悪くないけど、これだけ天気が良くない時は、いっそのことモノクロで撮った方がいい」とのアドバイス。
なるほど~。
この後は、さらにホテルのバーに場所を移して、先生、スタッフのみなさん、参加者の懇親会。
先生もスタッフさんも、小樽と写真をこのうえなく愛する人たちばかりで、とにかく熱心なので、ついつい話に引き込まれてしまって、「ただ撮るだけで満足」だった私にはとてもいい新鮮な刺激に。
バブー撮りたさで始めたカメラだけれど、これまですべてオート撮影。
飽きもせず毎日毎日バブーを撮りまくってるけど、カメラのことは全くなんにもわかってなかったことを痛感。
本気で勉強したい!と強い思いを抱いて1日目終了。
何枚も写真を撮って、腕はすっかり筋肉痛。
心地よい疲労感を抱えて夜はぐっすり。
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